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常識はいつのまにか
2009/10/23(Fri)
 2,3日前の話。

久々に柿ピーを買ってきたら、息子が喜んで食べて、「最近ピーじゃなくてカキの方のおいしさに目覚めたんだよね。」というので 昔から カキの方が好きだった私も 「うんうん。おいしいよね。でも、本当にカキばっかりだと、たまにピーが食べたくなるんだよね。」と。 すると息子も 「うん。ピーだけだとやっぱり柿も食べたくなるしね。」と。

 「前にね。ピーは要らないから柿だけ欲しいとおもっていたときに、お土産で柿の種ばかりのものをいただいたのよ。そうしたら、やっぱり、ピーナツがないとなにか物足りないというか。やっぱり柿ピーというのは絶妙よね。」と話をした。

缶入りでおなじみのコレの話。(写真は楽天のものです)


(そうそう。うちでは柿ピーの 柿の種のあられを 私が 「カキ」と呼んでいるので、息子もそう呼ぶようになったのです。)

 で、ふと息子が、「でも、お母さん、なんでこれを柿の種っていうの?」と聞くのですよ。 「え?」というと、「カキの種の形と違うでしょ」って。

 あ、そうか。最近売られている柿に入っている種はみな丸いものねえ。 「あ、そうかー。長い形の柿の種はみなこういう形をしているんだよ。」と答えると、 「へえー」だそうで。





 柿ピーの柿の種は私からすると見ただけで分かる 「柿の種そっくり」なものだったのですが、息子世代からすると、本物の柿の種と、 柿ピーの 柿の種は 全く別物と認識されるものだったのですね。 自分が常識と思っているものが人にも常識とならない良い例を見たような気がしました。

 私も柿がどういう進歩を遂げたのかよく知らないけれど、親から聞いた話では、「昔は細長い渋柿ばかりだったけれど、のちに甘くて丸い柿が普及した。 甘くて丸い柿の苗のほとんどは接ぎ木苗であり、甘柿の種をまいても甘柿にはならない。」ということでした。 でもね。親は農業をしていたわけでも、柿に詳しいわけでもないので、どの程度あてになるのかわかりません。

 農林水産研究情報の柿のページ
によると、

日本では長い歴史の中で1000を超える柿品種が各地で生まれてきました(これを在来品種といいます)。柿はもともと渋柿であり、甘柿はもっぱら日本で生まれ発達してきたとされています。しかし、日本の在来品種の中で完全甘柿の品種は17品種しかありません。その中から選ばれて広く栽培されるようになったのが、完全甘柿の代表品種である富有と次郎なのです



在来の渋柿品種と甘柿品種を交配すると、その子はすべて渋柿となることから、甘柿の遺伝子は渋柿に対して劣性と考えられます。栽培しやすく、高品質の渋柿から甘柿を作るためには、甘柿と渋柿の子に再び甘柿を交配(戻し交雑)する必要がありますが、このような手間をかけても、甘柿はその子の中から 15-20%しかできません。また、もともと柿は実がなるまでに年月がかかるので、交配してできた子が甘柿かどうかを判定するにも当然長い年月がかかります。



だそうで、だいたい合っていたようですね。

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