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バランスの良いオタクに育てたい?
2008/09/23(Tue)
 息子は前から書いているように理科が大好き。先日冗談半分に「理科オタク」といったら、すでに学校でも友達から 「理科オタク」と呼ばれているらしい。

 ということで、文化祭の展示で理科系の話ではすでに知っていることなどが割とあったらしい。たとえば、ある学校では 基本味とは? というパネルがあった。 「甘味、酸味、塩味、苦味、うま味」がそれだということだったが、私とpon1はうま味はてっきり引っかけだと思ってしまっていた。 うま味は数値化するのが難しいと前にテレビで聞いていたし。。

 息子もオタクだと自認しているからだろうか、淡々と言われた通りのゲームをこなし、そのコーナーの人に話しかけることもなく、自分の知識をひけらかしたりする場面もなかったので、てっきり、できたとしても まぐれかと思っていたのだが、帰りにその話になり、 うま味を感じる細胞が舌のどのあたりに分布しているか、からはじまって、なぜ辛味が基本味覚に含まれないかなどをレクチャーしてくれた。
 「ヘエー」
mabataki1_01.gif

内心、「同じ生活をしているのにどこで覚えたんだろう?」と。思いながらも、オタクとはいえ頼もしさを感じたのだった。

 同じ学校で、”イモリの尾の再生”についての展示もあった。こちらも、息子は さらりとその展示をみて、コメントするでもなく当日はスルーしていたけれど、別の日に 「おかあさん、尾の再生実験をやったみたいだけれど、イモリはしっぽだけでなく、足も再生するんだよ。 トカゲのしっぽの再生の場合、再生したしっぽには骨がないんだよ。だからレントゲンをとると骨が写らないんだよ。でも、イモリの場合は足も再生するから、骨も再生していると思うんだけれどね。」なんて言い出して、結局万能細胞の話まで発展してしまった。 あの日は、「ふーん」という感じで他の子たちと大差なくスルーしていたのになあと。おもいつつ、私は、しらないうちに育った息子の理科オタク度に驚いてしまった。

 立派なオタク小学生だと思う。

 今日は子供会の催しもので、出かけて行った息子。 火を使うらしい。 実は息子は竈奉行。 先日の宿泊訓練でも「火のことならマカセロ」状態だったらしく、友だちに、「薪のくべ方積み方などを伝授した」と言っていた。「大学の人(付添って訓練に参加してくれた人たち)よりうまくいった。」とも言っていた。 息子がまだ小さい頃に行った公園で、大学生の薪のくべ方があまりうまくないのを見たことがあるので、あながち自信過剰だったわけでもないだろうと思った。 一緒のチームだった女の子も 「うちのチームは火がぼーっと上がった」と興奮して話していたし。(^^) 

 上の文化祭とは別の文化祭では、半田付けを体験した。 ハンダは、3年生のときにラジオを作ってマスターしたので、腕がなっていたようだ。 目を輝かせて参加して、やっぱり昔取った杵柄、さっさと進めてさっさと終わってうれしそうに帰ってきた。 指導してくれたお兄さんも 「はやいねえ」「うまいねえ」と言ってくれたとうれしそうだった。 

 こんな風に実生活で楽しんでやってくれていると、ああ、よかったな。。と思う。 というのも、私はいまだに紙に向かって長時間勉強する今の偏った受験勉強は違うんじゃないかな?子どもたちの大切な時間を奪っているんじゃないかな?と思うから。 よくできるお子さんだったら、受験勉強と実生活へのつながりもスムーズに行われているのだろうと思うが、中には、試験問題だったら解けるのに、紙の上の知識と現実がつながらない子もいることを知っている。息子には、できるだけ 現実で知識が使える子になってほしい。 自分の好きなことはどんどん突き詰めて自分で調べる子になってほしい。 つまり、オタクを応援のスタンスということだろうか。

 まあ、受験で行きたい学校に行くには、そんなオタク知識があったり、実生活でその知識が生かせたりしても何の足しにもならず、その学校の試験に通るだけの成績がどうしても必要になってくるののは分かっているのだけれど~。

 イモリの再生や、基本の味覚などというヲタク知識は、中学入試には出ない。(--;)
母としては、先々学校生活を送るにしても、ヲタク仲間と会話が弾む学校がいいんじゃないかと思うし、息子もそれを望んでいるような雰囲気だけれど、受験合格は本人の努力と実力と”運”もあるので、すべて思い通りにいくわけでないんだなあ。 
 
 だからこそ、みな目的に向かって努力しているわけだけれどね~。 受験の厳しさを理解しているようで、わかってない息子だからこそ、心配だ~。
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