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見た目と違うのよ
2008/08/19(Tue)
 映画を見に行った帰りに、映画館近くのスーパーで買い物をした。 玉ねぎが安くてびっくり大玉が4つで195円だった。 肉の前を通りかかると、pon1がじっと肉を見ている。 見てみると霜降りの肉がずいぶん安い。 今日外食せずに家で食べることにしてこのおいしそうな霜降りの肉を買って帰ろうかという話になった。
 最初は2切れ買っていたのだが、後から店内放送で、この安い値段からさらに4割引きになるということ。1枚追加して3枚買うことにした。

 さて、帰宅してからワクワクの料理タイム。 そういえば、もうつぶれてしまったスーパーで売られていた「葉山牛」というのが本当においしくて、私はほとんど切り落とし中心の買い物だったけれど、あの味が忘れられないのだった。 つぶれた(撤退した?)スーパーの跡地は安売り中心のスーパーに変わったが、生鮮食品はいまいち古いと聞いて私はあまり利用することがない。(なにより、引っ越したので家から遠くなったのが一番の理由) その葉山牛と似た名称のシールが貼ってあって、「今回もあれと似ていて おいしいんじゃないか?」という期待がpon1にむくむくとわき起こったようだった。

わくわく


 さて、焼いているときにはよいにおいがして、みな期待しての夕飯。 ところが、息子は2切れ食べたらギブアップ、肉だったら割と食べるpon1も大量に残してしまった。私も食べてみたら、うま味もなにもなくて、妙に脂っこくて気持ち悪い。 まるで 脂身だけをたべているかのような感じ。
 期待が大きかっただけに、一気に元気がなくなってしまった。 pon家のステーキは通常宅配食材の短角牛(リンク先の短角牛ではないです)。 宅配食材の短角牛には霜降りがない。(ひと手間かけて、芸能人格付けランキングでやっていた料理の裏ワザでステーキにしている)だから、pon家の舌が高級品に慣れていないだけかもしれないが、それにしても外で高級なお肉を食べるときはこんなに不味くない。 pon1は息子や私に比べて外食の機会も多く、よいお肉をたくさんたべている。(比較の問題ですが) そのpon1がこの肉はヘンだという。 

 そう言われてみると、料理しているときから不審な感じはあった。 筋もあったので筋切りをかねて ミートテンダライザーを少しだけかけたのだが、その際、テンダライザーをかける以前に 肉の部分が バラバラに妙にちぎれそうな感じになっていたこと。 焼いたときに 肉の凹凸が激しいこと。 それから、日頃買い物をするスーパーでは お肉のラベルに 「何等級」と等級が書いてあるのに、この肉にはなにも記載がなかったこと などなど。 

とにかく  和牛の霜降りにしてはマズすぎるという結論に達してしまった。

nakupen1_02.gif


 「pon1が、そういえば、脂肪を注入して霜降り肉にすることもできるらしいよ。」というので、「ええええ~そんなことができるの?」と驚くpon2。

 検索してみましたら、発見。

農林水産省:牛肉に牛脂や添加物を注入して「サシが入った」と表示して販売しても良いのですか。 
 今回の場合は、単に肉がまずかっただけであり、上記に当たらないかもしれないけれど、そういうもの自体が存在しているということのよう。
 脂肪注入牛肉の販売サイト
 拡大してみても、これだったら見た目ではわからない。

ということで、真実はさておき、味の面ではpon家は全員一致で、「これはおいしくない」という結論に達した。 安かったとはいえ、普通のお肉と比べるとそれなりにしていたわけで、安物買いをそのまま実践してしまったという悲しさにうちひしがれてショック。食べ物の恨みは大きいのだ。

 後からわかったことだけれど、 今回の「(伏せ字)牛」という牛肉は、全国の和牛から、選別したものを (伏せ字)でと畜して、基準に達したものにつけている表示であり、表示自体は、4等級・5等級を表すものになるのだとか。 だとすると、脂肪注入した牛肉をそこのルートに乗せるのは難しいようにも思う。たしかにpon家が肉を購入して食べる場合、上の宅配食材以外では、3等級のステーキ肉しか買ったことがないから、そういう評価を下したpon家の舌がいま一つということも考えられる。

 でも、そう考えたにしても、私よりもお店でおいしい肉を食べる機会が多いpon1も「おいしくない」というのは解せない。

 それに、ここのところの産地偽装などなどがある。 たとえば、それを表すシールと似たシールを作って貼る業者がいたら?とか、偽装しようとしたら偽装の余地はかならず出てくると思う。反対にあんなにおいしくない肉が (伏せ字)牛だとしたら、私は(伏せ字)牛はもう買わない。(たとえ本物だったとしても、あまりに印象が悪すぎて次回以降絶対に買わないと思う) 消費者としては、一般に売られている食材の表示がそれらしくあっても、それにかかわるすべての流通経路が本当にクリーンかどうかというのは、知る由もない。その中に1つでもダークなものがあったらアウトだ。つまり、あてにならないという印象はぬぐえないものがある。

数日前に、新聞で読んだ中国のタクシーでつかまされたニセ札の話を思い出した。 中国にはかなりの偽札が流通していて、一般人でもその見分け方をよく知っているのだそうだ。そうして、カモになるのが外国人。 ババヌキのババのように、見分ける力のない人にさりげなく釣銭などで渡してしまうこともわりとあるらしい。 そうとは知らない偽札をつかまされた人は買い物をしようとした先で「これは使えない」と言われてかなりショックを受けるという話だった。 新聞記者は、タクシー運転手につかまされたらしい。

 検索してみたら同じような経験をした人のブログがヒットした。

 また、2007年の記事だけれどこんなもの(偽札は中国文化だ)もあった。

 結局、世の中が信じられなくなったとき、頼りになるのは自分の基準だということなんだな。つまり見かけに左右されずに自分の基準で物事を見る力が必要だということだし、それなりの知識も必要だということなんだろうな。 
 
 話はそれてしまったが、とにかくあそこのスーパーではもう肉や魚は買わないことにした。それに(伏せ字)牛はもう買わないと思う。

 
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