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高学年
2008/04/07(Mon)
 使い古された言葉だけれど、息子も「ついこの間入学したと思っていたら」もう今日から5年生。押しも押されぬ”高学年”になりました。 何度も書くけれど 親からすると 「成長してほしい」と思う気持ちと 「今の可愛いままでいてほしい」という気持ちと双方があります。もちろん、「可愛いままでいてほしい」という気持ちは子供の”今”は一時たりともとどまらず過ぎ去っていくものとわかっているからこその気持ちなんだろうな。もちろん、そんな気持ちだけに親が翻弄されて 子供の成長の足を引っ張るようにはなってはいかんと心がけているところですが、 気分はすでに半分 オバアチャン。 孫を見る気持ちとはこんなものだろうな。。なんて思ってしまいます。

 我が家では、面倒くさがり屋でアバウトな私と面倒見がよくてきめ細かいpon1に対して息子一人。 私はどちらかというと「自分でできることは自分でやって」と思うことも多く、世話も割りと気まぐれ状態ですが、pon1は本当につきあいのよい人で、痒いところに手の届く父親ぶりです。
  先日も息子に対して心配尽きないpon1がいろいろと世話をしようとしているのを、横眼でみて、「息子はね、親の『かわいくあってほしい』という気持ちに応えてくれているけれども、本当は私たちが思っている以上になんでもできるんだよ」なんてpon1に言うと、口の端をあげてニヤリと笑っていましたよ。
 その表情を見て、「ふふふ。大きくなったなあ」とまた成長を実感しました。

 最近息子は、日頃一緒にいる私に対しての矛盾追及などなかなか手厳しいことも多いです。適当なことを思いつきでコメントすると「この間お母さんはこういったじゃない?」とのちに追及されることも多く苦笑することも多いです。 たしかに、私に必要な知識も真剣勝負が必要になってきました。たとえば、 今 息子は植物にも興味があります。 突然 「お母さんイチョウは単子葉植物? 双子葉植物?」などと聞いてきて、ここをご覧くださってる方々の中には植物に詳しい方も多いので、 「その程度のものがこたえられないとは?」とあきれられるかもしれませんが、実はとっさに私は答えられませんでした。 後から 「そういえば、イチョウは裸子植物だよ。」と思いだし、「イチョウは裸子植物だった気がするよ」と伝えた次第。  昨日もテレビを見ていると 「所さんの目がテン」という番組で「松の樹皮をはいだところにある形成層は昔食用になっていた」と映像が映されたとたんに「松の形成層は、習った形成層と違う」というので 「ああ、息子が習ったのは草でしょ。松は木だからじゃない?」となんとなく答えたけれど、実はこのあたりってきちんと知らないカモ。即答するには冷や汗もののことも多いです。 それに、実際このあたりは理科でならったかどうか、すでに私には記憶がないのです。 子供のころは、言われたままを覚えていたので ホウセンカならホウセンカ、イネならイネ、それしか考えてなかったような気がします。それを発展させて、「木だったらどうの」とか「イチョウはどうの」とか考えたことはなかったような気がします。

 そんな風に息子の成長は知識面に対する広がりだけでなく、もちろん いままで 「親は絶対」だと思っていたものが、親の姿を客観的に見ることができるようになってきたようで、「親の矛盾点や親の至らない点」が目につくようです。 特に時間を共有することが多い私に対してアラは目につきやすく、冒頭でも書いたように、私自身もpon1よりもアバウトな性格のため 「お母さんは信用できない」と思い始めた様子が言葉の端々に出ています。 「この間、お母さんはこう言っていたけれど、違ってた」と非難されることも多く、結構脳トレになります。 私の方はその息子の精神面の急激な成長になかなか気づきにくく、しょうもないオヤジギャグを言ってみると 「しけた~。」「つまんない~」と評されたり いままでのポカポカした陽だまりのような生活はいまいずこ。 家の中でも自分の真価を問われるような状態に。。。むむむ。  一昨日も「も~。おかあさんそんなにつまんないことばかり言うんじゃ 今度は一緒にこないで」なんて言われた日には 妙にいじけた気分になり、「もう、最近息子はお母さんに厳しいんだもの。。」などと言ってみても 相手にしてもらえない。 1日たってから、当の息子に 「昨日のお母さんはなんだか被害妄想っぽかったね~」なんて話しかけられると 「ああ、もうじき私の手を離れるのも間近なんだなあ」とひしひしと感じます。 そろそろ反抗期だものなあ。 pon1の予想では、息子の反抗期はそんなにひどくなさそうだとか。それを信じてみましょうか。 ちなみに私の反抗期は結構長くて大変だったといま思い出だします。

 その反面、「大人とおなじように」自分の思いをストレートに話してみると、理解してくれることも多いので、やっぱり成長してるんだよねえと。 親としての自分が思うところは、 私も”できること”もあれば”できないこと”もある普通の人間、勘違いや間違いももちろんあります。 そもそも 人間で 「Aさんの言っていることはすべて正しい」「Bさんが言うことはすべてまちがっている」という状況はありえないし、私は”完璧で間違わない親”にはなれません。 けれど、私が言うことはすべていい加減かというと、そうではないはず。 息子の目からみて、私の言葉に対して 良い・悪い・正しい・間違っている と判断できるようになってきたのであれば、 「母さんは、間違っている」「母さんは正しい」という評価ではなく、 「母さんの言っていたこの部分は間違っている」「母さんが言っていたこの点は同意できる」という部分部分で評価する考えへと進んでほしいと思っています。 この考え方・評価の仕方は将来にも必要となる考え方だと思うので。

 昨日は友達と外に遊びに行った息子に「5時か5時半には帰っておいで」と伝えたのは良いのですが、4時ころから委員引き継ぎの用事ができ、鍵を持って出なかった息子が気になりながらも家に鍵をかけて「5時までなら大丈夫かな?」と出かけました。結局5時になり、あわてて町内会の打ち合わせに出ていたpon1に電話すると「息子はpon1のところに来ている」とのこと。 「ああ、よかった。」と胸をなでおろしました。 締め出されてしまった息子は5時少し前に帰宅し、インターフォンを何度か鳴らしたけれどまったく出ない私を 「何かあったのでは?」と大変心配したのだとか。 ありがとうよ。そんな風に聞くと母も「嫌われてはいないんだな」となんだかほっとします。  

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