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通じる喜び
2008/02/22(Fri)
 明日と明後日は予定があるので、学校に行ったついでに借りた本の返却をしてきたのだけれど、(通常は土日に返却、平日返却の場合はブックポスト)帰宅してから 返すべき本がまだあったことに気づいた。 いや〜ん。 返却する冊数は数えたけれど、借りた数が記憶よりも多かったなんて。むー。

さて、今朝の読売新聞に、双子語というのがのっていてとても面白いと思って読んだ。

「双子語」は似た者同士がのうみつな時間をすごす中で、言葉が極度に省略・変形され、他人には通じなくなった言語。

だそうで、双子を持つ家庭の半数に出現するのだそうだ。

 私の下に双子の妹がいるのだが、彼女たちはどうだったのだろう。まだ話せないころに、二人で共同していたずらを喜々としてやっていたという話を聞いたことがあるので、きっと二人の間にも双子語があったのではないかと想像したりした。

 そういえば、息子が小さいときにもなぞの言葉があって、それが解明できたときには大変うれしかったのを覚えている。 ○○○○という言葉がお月さまを表しているということがわかったときには、小躍りした。 他にもそういう言葉はいくつかあった。 息子の場合は、まだ言葉をきちんと話せないころだったので、双子語とはまた違う種類のものかもしれないが。 自分が考えていることが人に伝わるということはとてもうれしいこと、 人が私に伝えたいと思っているということが私にわかるということは心の中からわきあがるような喜びがあると思う。

  今、はまりすぎているものに、ウエブ上でお人形のファッションを変えるというものがある。いろいろな洋服を毎日取り替えて着せることができるのは、昔の着せ替え人形の感覚なのか。 とにかくいろいろな服装をさせることが楽しくて仕方がない。 同じように着せ替えを楽しんでいる人同士が コメントをつけ合ったりして楽しんでいるのだが、ここにはいろいろな言語が登場している。 私と友達登録している人も日本人以外の人もいる。 友達登録した人の中のひとりにスペイン語でコメントを書いている人がいる。 最初はどういう人か知らないままに見ているだけだった。書いてあることも想像だけで読んでいた。 短い文で何度も出てくるものについてはなんとなくそうかな?と思うものがあるが、まったくなにも情報がないので、ほとんどが意味不明な言葉の連続だった。ある日、そういえばスペイン語翻訳というものがあるじゃないかと翻訳にかけてみたら。 おお!そういうことが書いてあったのかー。と それがわかるようになると私が感じたことを少しでも伝えてみたいと思ったりもする。   そこで、翻訳したものを相手へのコメントに残してみたりした。

 今日、その人から私へコメントがあった。 相変わらずよくわからないので翻訳をかけてみると。 「そうです。ヒトデです」(だと思う) なんだ?と思い起こしてみると、先日その人のアクセサリーに 「ヒトデですか?」と残したのだった。 そうかー伝わったんだー。 と、たったそれだけのことなのに、妙にうれしい気持ちがわいてきた。

estrella de mar がヒトデ(だと思う)。 marは海なんだろうな。 estrella が星。 

 人と言葉が通じると嬉しい。考えていることが通じるともっと嬉しい。相手に共感できるともっともっと嬉しい。  本当は、そういう基本的なことがいろいろな争いごとを無くしてみなが幸せに生きることができる秘訣なんじゃないかと思ったりした。
 
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