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やっと金曜日
2007/11/30(Fri)
 やっと金曜日だ。再来週に懇談会で休みをとるので、来週は出勤4日。ガンバル。

 出勤すると本が読める。(通勤時間と昼休みが読書時間)ということで、読書記録。

風の万里 黎明の空。
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
小野 不由美 山田 章博

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第一巻に出てきた陽子の成長が心地よい。これは「水戸黄門的」な終わりが予測できる話だったけれど、こういう話は読後感がとてもさわやかでヤルキが出るんだよな。私も頑張らなくちゃと思う。 

風の万里 黎明の空〈下〉―十二国記 (講談社文庫)風の万里 黎明の空〈下〉―十二国記 (講談社文庫)
小野 不由美

講談社 2000-10
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今回はじめて 「大人向け」と思える文庫版を読んだ。内容は同じ。上下種類が別でも話はつながっている。が、こちらには「あとがき」がないのね。 そうすると X文庫の方がお得感があるなあ。
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朝、夕のできごと
2007/11/29(Thu)
 朝、駅への道を急いで歩いていたのだけれど、突然道路左側の家の門近くでチリトリを持った女性がザーッとチリトリの中身を顔くらいの位置から落としているのを見て、「何?」と驚いた。 チリトリの中身は落ち葉。よく見ると女性が落としたのはブロック塀越しの隣の敷地だった。「ああ、そうか。この女性はたぶん隣から来る落ち葉に怒っているのだな」と思って歩きながら状況を把握した。落ち葉を落とした後、女性は家の方に戻り、今度は隣のサザンカを長い柄の箒で殴り始めた。箒で揺らすというようなものではなく、文字通り「ガンガン」と怒りにまかせて殴っている様子。サザンカも痛そうだ。するとハラハラとサザンカの花びらが散っている。「ああ、サザンカの花が散るのにも怒っているのだな。」と思った。

 私はマンション住まいで、隣とはベランダがつながっている。どちらかというと、うちが迷惑をかけることの方が多そうだけれど、お隣に謝りに行ったことはない。お隣は大丈夫だろうか? 人知れずうちに対して怒っていることなどないだろうか?と思い、こういうとき隣りづきあいというのは難しいものだなと思った。 今朝の婦人も木やゴミで憂さ晴らしをしていたのだろう。 でも、決してほめられる行動ではないとご本人も分かっていることだと思う。 相手に面と向かって文句を言うのは言いにくい。言われた方も気分が良いものではない。そのうちに隣との仲が険悪になるということもありそうだ。

 「そういえば。」とその家の前を通り過ぎたあたりで思いだした。 うちのマンション敷地に小さな公園が作ってある。公園は道に面していて、この近辺の人が利用できるようになっている。猫の額ほどの公園だが、時には小さな子供連れのお母さんがベンチに座っていたり、サラリーマンがベンチで予定をチェックしていたり、中学生が数人で話をしていたりする。その公園の隣のお宅は、マンションができて少しして家を建て直した一軒家。駐車スペースでほとんどだが、庭つきの一戸建てだ。このお宅で大型犬を飼っている。60代くらいのご夫婦2人暮らしだが、共働きのようで、昼間は不在がち。犬はあまり散歩にも連れて行ってもらえない。 そうして、そこのお宅は犬の散歩とトイレは歩いて3メートルのマンションの公園の、ベンチの足元で済ますことにしているようだ。 植え込みならばまだしもベンチの足元というのは、どうだろう。普通の飼い主さんならば犬を違うところに連れて行くのではないかと思うのだけれど。犬がそこ以外で用を足そうとしないのかどうなのか。ちょうど毎朝私が出掛けるころに、リードなしでベンチ前に犬を連れてきて用を足させ、3メートル離れた自分の家の玄関から家に入る。犬も心得たもので用を足したらいやがることもなく家へ入っていく。 以前は大きい方も持ち帰らず公園内にあったけれど、最近はあまり見かけないのは、それは持ち帰るようになったのか、それともマンション管理人さんが掃除しているからなのか。目撃しても、なかなか「そこは子供たちが遊ぶ場なので」とは言いづらいものがある。自分の家の庭には尿をさせたくないが、隣のマンション所有の公園ならば平気というのはどういうことなのだろう?と思っていた。 もしかしたら、マンション建設反対の怒りを犬の尿で憂さ晴らししているのか?などと思ったり。 ただ、公園ベンチ前で尿をさせるというのはいかがなものか。 ベンチに座った母親の足元で子どもたちが土遊びすることもある場所だ。こんな風に怒りを別の形にして憂さをはらすということは、ずいぶんと醜いものだなと思ったりした。 

 苦情は言いにくい、言われるのも気分が良くない。けれど、それをきちんと言い、ちゃんと聞く。それがやっぱり基本なんだなと思ったりした。 気をつけよう。

 会社から帰宅途中、10メートルくらい先の歩道にまん丸に膨らんでいる紙袋が置いてあった。風が吹いたとたんにコロコロところがって車道に出て行った。中身が発泡スチロールのような軽いものだろうと思うような転がり方だった。「あ。」と思ったら、向い側から来た20代前後の男性がトットットと車道に出て、それとつかまえ、近くのゴミ集積場のネットの中に入れた。 「お若いの!やるねえ。捨てたもんじゃないよ!」と心の中でヤンヤの喝采。 決して見た目は「イケメン」ではない(失礼)普通の男性だったけれど、こういう行動が大切なんだよな。 嫌なものを相手に返す行動は世の中をちっとも良くしない。 ちょっとだけいやなことを片付けてあげる人が増えるときっと世の中はちょっとだけ気持ちよくなる。

 最近心がすさみがちなので、今朝の女性を反面教師とし、この若い男性を見習おうと思った午後だった。
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師走間近
2007/11/28(Wed)
 貧乏暇なしという。 貧乏性暇なしともいえそう。楽天的な私はたぶんうちは平均的な家だろうと思っている少し前の日本人の典型のようなヤツなのだが、「貧乏性」は自他ともに認めるところである。

 先日も、お手伝いに着て言ったつなぎ風エプロンがとても評判がよくて、「カワイイ~」などと おほめいただいたのだけれど、その中の一人から「まさか20年前のなんて言わないでね。」と言われ「いや、そこまでは古くない」と答えたものの、「pon2さん物持ちが良さそうだから」ととどめを刺され、なんとも複雑な気持ちに。 つまりやはり 自他共に認める貧乏性であるということなのであろう。

 ということで、万年貧乏性の私は万年忙しい。 忙しくない状況になったら自らを忙しい状態に追い込んでいるようでもある。この土日は 学校でボランティアだったし、日曜はその後、出勤していらした先生にちょっと相談。月火は仕事。今日はボランティア。それから先日のテスト結果をもらいに行く。そうして息子は習い事なので迎えに行く予定。帰宅後は自宅学習。明日は仕事、明後日はボランティア、土曜日は委員会。 貧乏性のわりには、収入につながることがあまりないのも特徴的か。

 師走まであと3日。師はどうだか知らないけれど、私はとうに走っているさ。(走りすぎて またもやグレないように気をつけねば)
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ちょきちょき
2007/11/27(Tue)
 今日は出勤でした。昼休みが終わって、日頃いただいてばかりなので、お菓子でも配ろうと袋を鋏で開けました。
 「チョキチョキチョキ」 はっと気がつくと、口から言葉がでていました。 隣にいるひとはあまり良く知らない人。きまりが悪い。。。(--;)
 ひとりごとって、とても危険です。最近特に独り言が増えたような気もする今日この頃です。
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聖護院だいこん
2007/11/26(Mon)
 宅配野菜のセットの中に聖護院大根が入っていた。子どものころに、祖母が時々持ってきてくれていた大きなカブみたいな大根だ。 あの頃は普通の大根とそう違うものだと思ったことがなかったのだけれど、大根おろしにしたら 甘味があってまろやかで大根のいやな味がしないとてもおいしい大根おろしになった。
 大根おろしを2回食べた。

おでんにしようと思っていたら、おでん種を買いに行くのを忘れたのが昨日。テレビを見ていたら、カワハギと大根を味噌で煮た 「ハゲ汁?」というのを食べていてあまりにもおいしそうだったので、 「pon家流ハゲ汁」を作ることにした。具は大根、ニンジン、ネギ、カワハギ。 味噌仕立て。

 おいしかった~。 残った汁にうどんを入れてこれまたおいしかった。 

 聖護院大根は京野菜。 息子は今年の夏に京野菜を調べてから京野菜にうるさい子どもなのだ。 甘長とうがらしとともに聖護院ダイコンも、彼のお気に入り野菜になったようだ。
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初めての試験
2007/11/25(Sun)
 通信教育だけだと、息子がどの位置にいるのかわからない。通信教育内だけだと、その中での位置はわかるのだけれど、その通信教育が一般塾に比べてどの位置にあるのかがわからない。??? ということで、一昨日試験を受けてきました。

 息子にとっては、改まった場所で受ける初めての試験です。本人によると、最初に名前を全部の解答用紙に書かされたけれど、その字が震えたのだとか。本当に緊張していたんだなあ。テストはある意味慣れの部分もあるので、そういう状態で実力バリバリ出せるとは親も思っていません。とりあえず雰囲気だけでもという感じです。

 帰宅して採点してみたら、あらららら。確かに緊張していたみたい。問題用紙にはきちんと答えが出ているのに、それを書きうつす際に 回答欄の左右を反対にしてしまったり、単純なものは、答えを書きうつす際に違う数字を書いちゃったり。(^^;)ゞ 全部で2~30点損してました。あーもったいない。

 息子が試験を受けている間、親は二人で別行動をしようと思っていたところ、塾の説明というのにさっくり流れ込んでしまいまして、2人とも「いまさら抜けられない」状態になってしまい、結局説明を聞くはめに。 中には「セールストークだなあ。」と思うものも多かったですが、得るものもありました。
 よく「私たちが子供のころとは今の状況は違うのです」と言われるけれど、実際に 1970年代から現在にかけて小学校の総授業時間が1000時間も減っているということ。また、某大学への合格者数の推移からみても、1970年代は私立の3倍公立から合格だったものが、07年では効率の倍私立が合格しているということなど、確かに時代が変わっているように見えます。

 その逆転が起こったのがちょうどゆとりカリキュラム中盤以降。ちょうど全国津々浦々にゆとりが浸透したころからでしょうか。そうして、92年以降がどっと公立校の合格者数が減ってきているのです。 そうだったのか。

 もちろん、塾は合格させてナンボのものですし、私立高校・中学も合格させてナンボというものですから、受験合格=学力がついている とは言い切れないことも分かっています。受験に合格させるには、まんべんなく学び、授業時間にも縛りがある公立が不利になるというのはあるとは思うのですが、しかし、今、学校でちょっとしたことがあり、「こういうことが起こるというのはやっぱり公立だからだな。息子は家庭学習していてよかったな」と思いつつ 「昔と違って公立にまかせておけば安心という時代は去ったのかもしれないな」とおもってしまいました。

 さて、詳細の情報をもらうためには面談に行く必要があります。塾にはまだ行かないと息子も言っているし、今回の試験で課題も見つかったことだから今回すぐに塾に入ることはありませんが、とりあえずその情報をいただきに面談に行ってこようと思います。 できればいろいろな塾の試験を受けてみるのもよいかと思っています。 息子は 「うー。(間違ったのが)くやしい。次回がんばる。また行きたい」と言っていました。

 
 
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レベルアップ
2007/11/22(Thu)
 最近、ちょっと勉強を頑張っていたからかずいぶんと調子が良さそうな息子。 前からやっていた通信教育の問題を「なんだか最近簡単に思えてきたんだよねー」なんていいながら気軽に解いていて親としては頼もしい限り。
 (先日ぶつぶつ書いたのにこの変わりよう。)
もしかしたら実はそちらの問題が最近簡単なものになってきただけなのかもしれないのだけれど。

 ということで、私、「ふーん。息子、脳みそのしわがふえてるんじゃない?ちょっと覗かせて。」と耳の穴からのぞくふりをして、 「うわっつ。しわ増えてる!」というと、今度は息子が 「え、じゃあお母さんののぞかせて」というので、「いいよ。」と耳を差し出す私。 すると息子「うわっつ。つるっつる。」という。私は「ええええええええー」というと、息子「いいじゃん、ココ(と言いつつ自分の顔の目のまわりあたりをてのひらでさすりながら)は多少キていても、頭は若若しいってことだから」なんて、キョロっとした目をいたずらそうに輝かせながらニヤニヤ。 「ひゃー」という私に。ふふふふ。少し意地悪言ってみちゃったー。と笑う。
 
 学力の方はさておき、この突っ込みは確実にレベルアップしていると思われ。。。たのもしいぞ。
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もうない
2007/11/22(Thu)
 今日は創立記念で息子休み。たまったドリルを消化中。一緒に勉強していると、「これを習ったころ、私は単に覚えているだけで知っていると思っていたんだな。本当に理解していたわけじゃなかったんだな。」と思うことが多い。 そうして、もう一つは「あの頃、やる気のあったころにもう少し深く勉強しておきたかったな。」と思うことも多い。 小学生の勉強は、私にとってボケ防止よりももっと大きな何かを与えてくれているようにも思う。

 さて、今朝、日頃あまり大きく動かすことがないドレッサーのイスの背もたれと座面を持って持ち上げたら座面がバリバリと浮いた。びっくり。1000円位のイスだったら「さもありなん」だけれど、この家具はうちにある家具の中でもそこそこのものだと思っていたので、そういうことになるという想像もつかなかった。 で、驚きついでに裏をみてみると、座面を止めていたビスがないことがわかった。

 ああ、そういえば何か月か前、「なんでこんなところにビスが?」と思ったことがあったけれど、pon1に「なんでこんなところにビスがあるんだろう。捨ててもいいよね」と言って捨てちゃったような記憶。。。あまりさだかではないが。。。
 あ”~。

 一人暮らしだったころの昔だったら、絶対に何かから外れる以外にビスがそこに転がっていることがなかったから、探したのだけれど、最近の我が家は カラスがきれいな石を収集するごとく 私が知らない間にいろんなものがあつまってくる。
 その中には 拾ってきたものもあるし、どこかから引っ張り出してきたものもあるし。 大きなものや一目で何かわかるものだったら片付けようもあるけれど、ビスなどはもうわからない。 だから「どうせ困らないだろう」と捨てちゃったんだよな。

 で、たいてい、こんな風に捨てたあとに 「あ、あのとき捨てたあれだったんだよな」とわかるのは捨てたものだけなんだよなー。
 
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どこかで聞いたセリフ
2007/11/21(Wed)
 今読んでいる長い話の3話を読み終わった(のは2,3日前)。とりあえず備忘。

 「明日万の民を死なせないために、今日千殺す必要があるのでしたら、わたしは後者をえらびます。」


 
 ん?最近ものすごく似た言葉をどこかで聞きはしなかっただろうか?少なくともこの言葉をはいた人と、最近似た言葉をはいた人には 命を失うか失わないかという振り分けをされる対象に自分が入っていないことは共通している。

 東の海神 西の滄海
1994年に文庫本として第一刷が出た本の中に出てくる言葉だ。
はらはらと最後まで読んで、おもしろかった。 舞台の雁国は、荒れ果てた国が多少持ち直してきたところ。しかしまだまだ人々の暮らし向きは良くならない。国政の課題は山積。そういう国の話だ。
 2話目に出てきた麒麟と王の数年後の姿もみられる。

なぜみな 為政者はそれこそ判で押したような、こうも似通った思考回路になるのか。

そんな感じの本。読み応えがあった。
東の海神 西の滄海 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート東の海神 西の滄海 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
小野 不由美

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過ぎてしまえば
2007/11/20(Tue)
 先日、学校をサボってしまったときの理由というのを書いてみよう。 なんだか重苦しかった気持ちも過ぎてしまえば重苦しさも少し軽くなるもんだなと思ったりする。

 いや、書いてみると本当に大したことがない話なのだ。息子が時々遊びに行くお宅で、息子は友達が夜店であてて、いま一つ興味がなさそうにしていたおもちゃを 「ちょうだい、ちょうだい」とうるさかったのだそうだ。昔だったら、「ちょうだい」「ちょうだい」と人に言うのはあまり格好のよいことではないという風潮があったけれど、日本全体が比較的昔に比べると普通に生活できる程度の物が安価に手にはいるようになってくると、「人にものをねだるのはかっこ悪い」という感覚が薄れてきているように思う。特に息子の場合一人っ子なので、息子が欲しがる程度のものは教育的な観点から「買わない方がいい」と判断することはあっても、「おかねが無くてどうにも買えない」ということはないから、息子の経験としても「頼めば貰える。もらったとしても、別にかっこ悪くもないし、悪くない」程度の気持ちがあるようだ。 しかし、友達に「ちょうだいちょうだい」とねだるのはいかがなものかと思うし、友達の気持ちも「惜しい」と「惜しくない」の間を揺れ動いているときなどにもらってしまうとやっぱりトラブルの原因になるだろう。 ちょうどそこで ほかの子に 「おまえ、ちょうだいちょうだいばかり言って、ケチ臭いな。自分で買えよ」と言われて息子は黙ったらしい。ある程度は学んだようだ。

 この経験は息子にとっては良かったのではないかと母の立場で思った。 そうして、相手のお母さんには、「いろいろ、ごめんなさい」とあやまって、ほかにも困ったことがあるようだったら、遠慮せずに言って下さいと伝えた。(帰宅後息子に注意したのは言うまでもない)。
 学校に行くのが嫌になってしまったのは、そのことではない。
その話に付随して出てきた話。その時複数の子どもたちで遊んでいて、その夜店であてたおもちゃ(おもちゃの鉄砲)の入れ物の発泡スチロールに、その鉄砲で穴をあけたのが息子だと思うと話のついでに言われたのが堪えた。実はその件について、遊んだ日に息子から話を聞いていて、
「○くんの鉄砲の入れ物は、ヤバイよ。○くんか誰かが発泡スチロールに弾を撃ち込んでいたみたいで、もう少しで向こう側につきぬけそうになっていたよ」と言う話だった。
 息子は”クレクレマン”だったとしても、他人のものを勝手に使ったり、それを傷つけるようなことはしないと思っている。それにそういう風に私に話していたということは別の子がやったのだと思うのだけれど、 息子の鉄砲のおもちゃへの執着ぶりから そのお母さんは息子がやったと思ったのだろうか。

 「あ!違う」と思ったときには、すでに話が流れている状態になり、たくさんの人の前で、「息子じゃないと思う。」と言う機会を逸してしまったことがつらかった。その前まで「ちょうだいちょうだいと(息子が)言ってごめんね」とあやまっていたという状況もかさなって、一緒にいた人たちの間で息子がものすごく悪い子と思われているだろうことで、胸が重かった。(違うのに)と思った。しかし、さらりといわれて話が流れて行ってしまったものを 「さっきの話だけれど、息子じゃないと思うよ」と引き戻せるような状況でもなかった。
 
 その話をしていたお母さんは、とても面倒見の良い人で、友達も多くて情報収集力もあり、私もとても助かっている人なんだけれど、時々そういう情報として正しいとは言い切れない話が出てくる。話が大きめになるタイプ。
 以前も、暴力系のけんかの話をしているときに、「息子君、学校では▽くん(ガキ大将)も泣かすくらい喧嘩が強いらしいよ。」と、いう話を聞いたりしていま一つ信じられず確かめてみたら どうやら口げんかにたまたま勝ことがあるという程度だったりしたし。。。 ほかのお子さんのよくない噂も聞いたことがあるしなあ。。なんて思いながら、「息子のことも、あんな風にみなに伝わっているかもしれないなあ」とかいろいろ思っていたら、だんだん人に会うのが億劫になってきてしまったのだった。

 でも、思い直した。 私は子供のころ、自分では優等生だと思っていた。でも、息子の近くにいる女の子たちを見ていると、もしかしたら「うっとおしい、口うるさい女子」だったかもしれないな。と思う。 時々男の子とも口喧嘩していたし。少なくとも、誰が見ても理想的なお嬢さんでなかったことだけは確か。 どちらかというと、小生意気な子だったと思う。
 でも、こうやって普通に大人になったし、息子のやることなすことすべてに、「あれもダメ」「これもダメ」とダメだししたところで、息子が非の打ちどころのないような子になったとして、はたして子供らしいかというと、そうでないようにも思う。 妙に大人びたおとなしい子供だというだけではないか。

 多少、いろいろな人から「あの子は悪い」と思われていても母がちゃんと息子がどんな子か分かっていればよいように思う。それで十分じゃないかとおもいなおすことにした。

 話は少し変わるが、昨年位に、母が「■くんって覚えてる?小学校のころ同じクラスだった子」と私に聞いた。名前は覚えているけれどほとんど話もしなかったし、思い出はまったくない。母は偶然■くんのお母さんに会ったのだそうだ。 ■くんは立派な大学を出て、立派な会社で立派な地位についているらしいという消息を聞いてきた。 母は私に「■くんがそんなに立派になっているなんてびっくりよね。」というので「なんで?」と聞くと「覚えてないの?小学校の時に、■くんは、pon2の席の隣で、テストの答えの間違い方がpon2と、■くんと全く同じだったのよ。それで、カンニングじゃないかという話で、2人が残されたのよ」「あの子がpon2の答案を見てたのよ。あんなにpon2も怒っていたのに忘れたの?」だそうで。私はカンニングをしていないからか全く記憶になかった。しかし、■くん、まさか今みたいに立派になってからも、小学生のころのカンニングの話を覚えている人がいようとは思いもよらないだろう。付き合いがないというのはお互いにとって幸せだったと思う。きっと双方に記憶があり、今再会していたら、お互いさぞかしばつが悪かろうと思う。いや、■くん本人もそんなこと、とっくに忘れているかもしれない。 

 でも、そんな■くんも、今は絵にかいたような立派な社会人となっているわけだから、息子が小学生のころに絵にかいたような優等生じゃないとしてもそれでいいじゃないか。

 なんて思ったりした。
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ごちそうさま
2007/11/20(Tue)
 昨日は、例のジプシー席で仕事だった。朝そちらに移ることになり席につこうとすると隣の人が自分の上着やら、荷物やらをその座席の上に乗せていたので、「すみません。今日お邪魔します」とことわって、着席。
 すると「入力の方ですか?」と尋ねられた。 「入力」という仕事は別にあるので、「いえ、違います。いろいろな仕事をしているんです。いつもはあのあたりにいるのですが。」と指さしながら返答したら、くるりと背中の方を振り返って後ろの人に 電話応対が仕事とは思えないようなダミ声で 「入力じゃないんだってー」と言った。その後、その人はうんでもなく、すんでもなく、まったく知らん振りして仕事を始めたので、内心(入力のようなものだったから、「はいそうです」って言った方がよかったのかな)と 思いつつ、(でも、この人たちが「入力」と呼んでいる仕事じゃないもんなあ)とおもいつつ、仕事に集中。

 電話応対はそつがない感じなのだが、その電話の合間に同じ仕事の仲間に電話相手のことをしゃべるその様子が、電話応対の丁寧な様子と正反対で、相手はすごい言われよう。(私も時々こういうところに電話することがあるけれど、向こうではこんな風に言われているのかもなあ)とおもいつつ仕事仕事。

 電話応対よりカチカチとブラインドタッチの音ばかり聞こえてくるようになったので、チラリと彼女のディスプレイを盗み見たら、問い合わせに対する返事の手紙の仕事をこなしているらしい。 さっきのボロクソな言い方を聞いた後だったので、 (あー。こんな人がこんな風にしてお手紙書いているんだー。丁寧な対応をいただいたとしても、会社からの対応なんてこんな風に書いていたりするんだなあ。)と、現実にいまさら気づく。

 さて、昼になった。 隣の人はまた仲間に「午後は帰るから」と言う。相手は「それはさびしいわね」と答えると、「時給が高いから、午後から働けなくて。家にいても暇なんですよね。」と。私は、(ナニナニ、そういえば電話応対の人は若干時給が高いんだよね。その中でも、得意げに高いというからにはどのくらいなんだろう。『高いっていかほどですか?』って聞いてみたいぜ)と心の中で。それから、彼女「ダンナには、『暇だからって、浮気なんかするなよ』っていわれるんですよ」だそうで。。。 これを聞いた私は 頭の中が真っ白に。
 私の場合、傍聞者だったので、なんともこれに答える必要はなくてよかったわけだけれど、相手だったらどう答えればよいんだろうと一瞬思い、思いつかなくて苦笑。

1)若いしきれいだから旦那さんも心配よねー。
ウワー。思っていないことは言えない。

2)ラブラブねー。うらやましいわー。
ぐぐー。本音は別にそんなことうらやましくないから実際には言えない。

今日になって思いついた。
3)わー。ごちそうさま。おなかいっぱい。
 これだったらいえるかも。そうして角もたたないし。話もこれで終わるよね。きっと。

ということで、こういうタイプのごちそうさまって死語っぽいけれど、なかなか妥当な言葉だなあと思ったのだった。

 こういうスキルはまったくないので、日々勉強だわー。
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インフルエンザ予防接種
2007/11/18(Sun)
昨日はインフルエンザの予防接種へ行ってきました。 昨年、接種時期を逃してしまったうえに結局息子がインフルエンザにかかってしまったので、今年は息子も私も風邪気味だけれど、もう11月に入ってからずっとのことなので、強行することに。 ネットで検索すると、「この時期は風邪などで時期を逃すことも多いのでお医者様と相談すること」とあったこともあり、「お医者さんに決めてもらおう」と出かけることにしました。 息子の体温37度 私は36.4度。 息子は平熱がいつも37度くらいなので、まあ、大丈夫だろうということで。

 もともと予約をせねばならないとのことだったので、息子が遊びに行っているうちに私が先に今日接種できるかどうか聞いてダメだったら後日の予約をとり、大丈夫だったら息子を呼びにいくことにしました。 さて、いつもの医院についてみると小さな昔からの開業医さんの待合室がものすごい混雑。ベンチにぎっしり待っている人がいて立っている人6人くらい。それでもう十分いっぱいになってしまうくらいの待合室です。 玄関の靴脱ぎ場は靴でいっぱいになっていて、もう靴の置場もありません。 一瞬ひるみましたが、「とりあえず、予約だけでも」と窓口に行きました。

「すみません、インフルエンザの予防接種のことでおたずねします。 予約と書いてありますが、本日お願いできますか?」 と控えめに聞いたつもりだったのですが、
「予約と書いてあるとおり予約でお願いしています。」と木で鼻をくくったような態度で返事があり、その後「本日してもよいですが、混雑しているのでおまちいただくことになります」とものすごく無愛想に返事がありました。もともと待つつもりだったので、(この調子だったら12時頃までかかるかな?)と思いつつ、「それでは、息子と私二人お願いします。息子は今遊びに行っていますので、迎えに行って連れてきます。12時位に来た方がよいですか?」と保険証やら診察券などを出して尋ねると 「いえ、そんなにかかりませんから。みなさんお待ちなので、お待ちください」とまたもや無愛想に言われてしまいました。 医院を出ようと私の脱いだ靴をはいているところに新しい患者さんがやってきてドアを開いたとたんにのけぞって驚いていました。 私と入れ違いに入った人はドアの外に靴を脱いで入ってしまったので、私の靴が置いてあった場所が開いたこともあり、ご本人に断って私の靴があった場所にその方の靴を置いて医院を出ました。 ちょうど良い時間に行ければそれに越したことないんだけれどなあ。こういう風邪ひきさんだらけの場所に長時間いると風邪をもらって帰りそう。。pon1に、「あそこ、受付の人が変わっていたんだけれど、今度も怖い受付の人なんだよ。 怖い人を雇うということなのかな」とちょっとだけ愚痴って、帰ってきた息子をつれて30分くらいたってから家を出ました。 

 さて、医院についてみるとだいぶ混雑も解消されてきている様子。たっている人は1人くらいになっていました。 「すみません、遅くなりました。先ほどまいりましたponです。」と受付に声をかけると、受付の人は不機嫌な声で「ちょうど今、呼ばれました。お待ちください」と。

 その後来た「インフルエンザの予約をお願いします」と言っていた若いお父さんには、何のおとがめもなしだったのがどうも納得いかない感じ。そのまま待っていましたし。。それとも以前からの予約だったのかな。
 
 順番がきて中に入ると、若先生の方でした。この先生にはあまりかかったことがありません。 のどがかれていることと、熱のことを伝えて、大丈夫だったら予防接種をお願いしたいと伝えると、息子ののどを見て、首の両側を触ってから、「のどは多少赤いようですが、リンパも腫れていないし、大丈夫でしょう」とおっしゃって接種決行。
 「さて、次はお母さん。」と、私の番。実は私ものどが痛くてしょうがないので「実は私ものどが痛いのですが。」というと、笑って「大人は大丈夫でしょう」とおっしゃって そのまま接種。
(まあ、熱が平熱だったというのもあったのでしょうが。)
 で、接種した後から、ふと思い出したように、 「ちょっと口をあけてみてください」とおっしゃるので、 つい可笑しくなってしまい、つい「え?接種した後でですか?」と突っ込みを入れてしまったら若先生もずいぶんと可笑しかったようで、笑っていらっしゃいました。で、「のどは子供さんの方がずっと赤いですよ。大丈夫です」ですって。 

 帰りに受付でおかねを払っていると息子が覗きに来ました。 支払っていると、受付の人が「おつりはいくらでしょう?」と息子に尋ねます。 息子が答えると、うれしそうに「そうだねー」なんて言いながら私だけのころよりもずいぶんと機嫌が良い感じで、子どもがいるってみなをなごやかにさせるんだな。なんて思ったりしました。

 息子はあがり框のところで、「いったかったー。いったかったー。あんなにいたいとは思わなかったー」と何度も言いました。私の方も インフルエンザは筋肉に注射するからちょっと痛いよねなんて返事をしていたのだけれど、あまりにも息子が目を丸くして何回も力説するからか、座っていた女性二人が 「ふふふ」と笑いだしてしまい、「いたいわよねえ」なんて話しかけてくれました。 これも小学生くらいの子どもの持てる力でしょうか。 子供の力おそるべし。

息子はそのまま外に遊びに出かけてサッカーをしたのだとか。 私は家にいました。 昨日はとても寒い日だったので厚着をしていましたら、夜寝るころになってふと 2人で熱をはかってみると 私37.2度、 息子は37.8度。 寒かったのは気温だけじゃなくて熱があがっていたからかも!  お風呂に入っちゃったよ。
 とりあえず二人とも元気なので大丈夫だろうと言いながら 暖かくして布団に入りました。

予防接種ガイドライン
をみてみると、接種時の熱も、入浴も問題なかったみたい。
(ま、問題があるとすると、息子のサッカーか?)本日、朝から息子も私も元気です。 
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リトル・レッド見ました。 
2007/11/18(Sun)
金曜は息子代休のため、当初は博物館に行こうかという話をしていたのですが、映画のポイントがたまって1人分無料鑑賞できることに気がついて、それの期限が12月末までだったことにも気がついて、ちょっと息子に聞いてみることに。
 リトルレッドを見に行くのと博物館とどちらがいい?と、聞いてみると、先週は土曜日まで参観週間で息子なりにつかれていたのかもしれません。「リトルレッド」と答えが返ってきました。
私にしてみてもリトルレッドの方がずっと楽なので、そちらに予定変更。

 朝少しゆっくりと起きて、その後テレビをみたりという久々のゆっくりした休日になりました。
昼からの回をみることにして家を出発。平日いつも出かける時間と違うと歩いている人たちが違って面白いです。 「ちょっとお洒落してます」という感じの女の子が多くて、ファッションウォッチングしました。 グレーのふんわりセーターと黒のバルーンスカート、グレーの帽子に黒のコサージュ。黒タイツにウエッジヒールの黒の靴という頑張った格好の女の子は、バッグのチョイスが惜しい。 四角くてごつい黒いバッグでした。 私から見るともう少し丸みを帯びた方が統一感が出たのになあ。とはいっても、バッグまでコーディネイトするのは大変なんですよね。(金銭的な面でも)

 そんな風に出勤時にはあまり見ない感じの人たちのファッションを楽しみました。

電車に乗って映画館へ行きますが、大人たちの視線がちらちらと息子にあつまります。
「そうだよね。どう見ても小学生の子がこの時間外にいたら気になるよね。保護者同伴だし。」なんて思いながら駅に到着。

 チケット購入時、息子はベンチで待っているというので私一人で購入「小学生一人」というと、やっぱり聞き返されました。
ほどなく開場だったので、中に入ると、だーれもいない。映画館

 「このまま、誰も来なかったらさびしいねー」といいつつ待ちました。 結局お客は私たち二人だけ。たった二人で映画鑑賞というとても贅沢なことになってしまいました。

  リトルレッド自体は 私としては★★★くらいかも。
赤ずきんちゃんのパロディ版という感じのストーリーですが、見どころといえば それぞれの言い分を聞いているうちに、いろいろな出来事のつながりが見えてくるところ。 息子はそこがすごく面白く感じたようでした。 なんとなく、これは第一作っぽい感じ。こういう理由で 「探偵団が結成されました」という雰囲気に思えた。これって続きものなのかな? ちょっと検索してみたけれどいまのところ不明。(おなかのすいた息子たちが起きだしてきてホットケーキを待っているので、これ以上の検索はナシ。)
 しかし、大人の私にはちょっとつらかった。 
<<ここで、朝食用ホットケーキを作るため&朝食でちょっと中座>>

 同じストーリーを何パターンか見ているうちに 妙な繰り返しで、睡魔に襲われてしまった。 

声優もアクが強すぎていま一つだと思ったのだけれど、ご覧になったほかの方はいかがだったろう。それと、公式サイトではセリフが評価されているような海外評がまとめてあった。どうも日本語では いま一つの笑いになっていたのは、やっぱりそのあたりを訳すのが難しいのか、海外の笑いと日本の笑いの質の違いに由来するものか(?)。という感じの感想でした。

 ひとつ気になったのは主役のカエルと風とともに去りぬのクラーク・ゲーブルがすごく似ていること。
きっこの「今日のソックリさん」的に二つを並べてみると、

c-gable.jpg

kaeru.jpg

いかがでしょう?  ヒゲしか似てないかー。(^^;)
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学校ではやっている歌
2007/11/15(Thu)
 息子のクラスではやっているという歌。


元サイトはこちらかな?
http://www.ctb.ne.jp/~joker720/hage.swf

追記:バッハのフーガを元にしたこのメロディはすごく耳に残ってしまって、息子は毎日のように家で歌っている。
 この動画を捜してくれというので探したら、「この人だれ?」と、孫さんのことを言い、「ソフトバンクの社長だよ。」と。 「こんなことしていいのー?」と聞くので、「うーんスレスレじゃないかな。いけないけれど 言わないってことで。。訴えられたらマズイんじゃない?」と。 ふーんと納得していたようだ。

 それよりも、このバッハのフーガ。正式にはなんというのだったっけ?というのが気になって検索してみた。

フーガ ト短調で、小フーガ
と呼ばれているものだった。たぶんだれもが音楽の時間に聞いたことがある曲かと思ったけれど、これも時代によるのかな。少なくとも私は小学校の音楽の時間に聞いたことがあるように思う。

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自然はいいね。
2007/11/14(Wed)
 思い立って、今日は美容院へ行ってきた。前に行ってからもう3か月以上になるかもね。日の光の下てくてく歩くと どこからか花の香りがただよってくる。 通り過ぎた後振り向いたけれど何の香りだったか思い出せない。昔懐かしい少し粉っぽい香り。 もう少し歩くと、フェンスまわり全体に小菊の咲いている家があった。 小菊。いいなあ。とてもきれい。菊の花を見ると着物の柄を思い出す。 昔は「菊なんてありふれた花」という思いが強かった。 でも、秋の日を浴びてたくさん咲いている小菊を見るとやっぱりいい。
  
 さて、今日は時間がないし、カットのみにすることにした。1時間程度で終わり、「美容院もこのくらいの時間で終わったらいいな」と思う。 長い時間はつらい。 パーマをかけるとかなり時間がかかるので。

 帰りは久々に激安の花屋方面を回って帰ってきた。 花やが見えたとたん目を引く鉢に気がついた。 大きな鉢に特徴的な花。 本物は初めてみるけれど、 クンシラン ノビリスじゃないかしら。  「このクンシランは店で見かけるのは珍しいなあ」と。おもいつつ札を見たら、 君子蘭という文字が黒くぬりつぶされていて、105円になっていた。 あ、きっとクンシランと札付きで仕入れたけれど、よく見るクンシランのことを知っている人が 「これはクンシランじゃない」ということで105円になったのかしら。と。
クンシラン
 しかし、105円という金額にめちゃくちゃ弱い私は迷うことになった。 せめて500円したらこの大きな鉢を持ち帰ることもないのに。 結局重い鉢をえっちらおっちら持ってまわることになった。
 売り場をもう少し見回ると、小菊があった。それも緑色。 昔懐かしい。 こういうあまり見かけないクンシランや、緑色の花、黒い花についての記事を一生懸命読んでいたころがあったなあ。と値段を見るとこちらも105円。ファインシリーズとあり、無断増殖禁止という立派なラベルがついている。 白状すると私は105円に弱い。(そんなこといまさら白状しなくても皆さんよくご存じ) 結局105円の二つのポットを買うことにしてしまった。
ファインシリーズ キク


 大きな鉢を持って家の近くに戻った。 行きがけによい香りがしたあたりでまたふんわりと香ってきた。 なんだろうと頭を回すと あった。 白いサザンカ。 そうか。香りツバキと同じような香りなんだ。 

 ここのところ何か月も忙しくて学校と会社とでほとんど過ごしたからなあ。 こんな風にふらりと歩く時間なかったものなあと 命の洗濯。 ちなみに今日は ボを自主的?に休んだ。 こういうこと毎年やっているのにいつも私は加減がわからない。 自分が嫌になるまで自分の時間を人のことにつかって、そうして家族のことがおろそかになり自己嫌悪。 そうそう。もっとバランスよく 自分の時間も大切にしなきゃね。

 家に帰って思い出した。そういえばもう長い間ベランダに出ていない。ミセバヤ


今年はミセバヤがふくふくと咲いていた。 うれしいな。(斑入りのものは調子悪し)

オキザリス ボウイー

オキザリス ボウイーは しらないうちに満開になっていた。 咲いた花は見事。でも、私はくるくるとねじった花弁にぴょんと帽子のようにガクがあり下を向いているつぼみも好きなんだ。
 写真をupして 下をむいた茎のところに小さな産毛が生えているのもかわいらしく思えた。

フォーカリア

3時草という名前で息子がまだよちよち歩きのころ買った多肉は たぶんフォーカリアの 菊波。 まだ3時には少しあるのでつぼみ。 3時から夜が満開。 ほったらかしだったら、今年はつぼみが異常にたくさんついた。ほったらかしが好きな人なのかもしれない。

こういう発見って知らないうちに元気の素になる。 久々に人間らしい生活をしたという感じ。少しずつ元気が出てきそう。

追記: クリビア ノビリスの特徴は葉にあるらしく、
http://forums.gardenweb.com/forums/load/clivia/msg1004562224481.html
どうやら、買ったのはノビリスの交配種みたい。 
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備忘的映画・本の記録
2007/11/14(Wed)
 あ”~また、気合いれて書いていたら消してしまった。(;O;)

最近、「あの映画、どういう題だったっけ」とか「あの本、読んだ読んだ!」と思って映画と本のブログを検索しても書いてないことが多い。 「あとで書こう」と思って忘れているということが多いようだ。

 忘れる前に一言ずつでも書いておこうかと思い立った。とりあえず直近に読んでたまっているもののこと。どれもみなおもしろかったので、とりあえず。

1)フラガール
フラガールスタンダード・エディションフラガールスタンダード・エディション
松雪泰子 豊川悦司 蒼井優

ハピネット・ピクチャーズ 2007-03-16

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松雪泰子がよかった。あの疲れ具合が役にぴったりはまっていた。 美人なんだけれど、やつれててオシイという感じ。 「せんせえ、めんこいのに」って。本当に思った。松雪泰子の踊りについては、役者さんにしてはうまいけれど、それを見た皆が感動したというのはちょっと説得力がない。こういう技術的なものを映像でというのは難しいだろうな。 方言はどうなんだろう。 油断していると聞き取れない箇所がたくさん。うまいように思えたけれど、その土地の人がきくと これもダメダメなのかな?不明。

2)椿山課長の七日間
椿山課長の七日間 (朝日文庫)椿山課長の七日間 (朝日文庫)
浅田 次郎

朝日新聞社 2005-09-15

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映画の方でなくて本の方。 西田敏行と聞いてこれは映画を見る前によまないと、良くも悪くもあくの強い西田敏行のイメージが先行しそうなので。 ところが、映画はみていないのに、すでに椿山課長は西田敏行として頭の中にうかんでしまった。 おそるべし。 椿山課長の出番が少なかったのがせめてもの救い。 子どもが出てくると、どうもその子のことが気になってしまう。

3)月の影 影の海(十二国記)
月の影 影の海〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート月の影 影の海〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
小野 不由美

講談社 1992-06
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アニメになっていたそうだが未見。 これが1つ目の話。 主人公は女の子。自分に身の危険が及んでいても、がんとして剣で身を守ろうとしないために、てーへんなことに。
 私だったら、そういう非現実的なことに遭遇して、自分の命が危ないと思ったら迷わず抵抗です! 自分を襲ってくる化け物を傷つけるのがイヤだから剣を使わないとかそういうのありえない。 だって夢の中で 襲ってきた化け物たちにケリを入れたため、現実の世界で壁にケリを入れてしまいそのゴンゴンいう音で目が覚めたのはつい先月のこと。(
誓って言いますが、小学校の低学年ころまでは取っ組み合いのけんかをしたりもしたけれど、それ以降暴力というものを人にふるった記憶ナシ。息子にも一度も手をあげたことがない私。いや、もしや現実の私の武器は言葉なのか。。(T_T))
 内心女性の方が刃物や血には慣れているのではないかと思う。特に主婦は 包丁使って肉や魚を切っているものなあ。女性にとって刃物や血は生活に密着しているものだと思うのだけれど。 だからといって、それで生き物を傷つけようとは思ったことはないけれど、身の危険があったら めくらめっぽう振り回すとかなんとかするんじゃないかなあ。 作者は女性ということは、私の方が普通じゃないのかも。

 蒼猿の存在が、まさにリアル。 だれもの心の中に蒼猿がいるのではないかと思った。 
それにしても、王ともあろう人が。。最低だぜ。(彼女のことではない)

4)風の海 迷宮の岸(十二国記)
風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
小野 不由美 山田 章博

講談社 1993-03
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1話目にくらべると、ずいぶんと内面的な話。主人公の麒麟がちょうど息子と同い年だから、ついつい息子を思い出し、あまりのいたいけさにハラハラとしながら読んでしまった。
 細い首という表現が 子供のおぼつかなさをよくあらわしている。 読み終わると好きな話だった。

5)地下鉄(メトロ)にのって
地下鉄(メトロ)に乗って (徳間文庫)地下鉄(メトロ)に乗って (徳間文庫)
浅田 次郎

徳間書店 1997-06
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 浅田次郎の本は軽妙なの、ほっこりしつつも最後がちょっと物悲しいものを読んだが、この本はドラマ性が高いと思った。  ひとつ引っかかるのは、最近この人の本を何冊か読んで、多くが 配偶者以外に付き合っている人がいること。  読者にオジサンが多くて、おじさんにはそういう願望がある人が多いのかもなー。と思った。 そういえば映画で有名な「鉄道員」は読んでいない。映画も見ていない。 

とりあえず、メモ。
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心配無用。子どもはタフ
2007/11/14(Wed)
 ゆうべ、pon1が息子に夢の話をしたので、私からも息子に聞いてみた。「夜中にガバと起きて6.3」「だからお母さんが言ったとおり」と話をしてお母さんが話しかけたらガバと寝ていたよ。勉強している夢みたの?と。

 すると息子、「えー。夢で勉強していたのー?。息子ってカッコイイ~~~!!!」とご満悦の様子。 「お母さん、今日も夢で勉強するから何か寝る前に問題だして!」ですって。 夜はゆっくり寝た方がいいよという私の横で 面積の計算をしながら眠りについた息子でした。

心配無用だったか。よかったー。
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毎日がプチ後悔
2007/11/13(Tue)
 息子のまわりはほとんど受験体制。漏れ聞くともはや塾に行っていない派は少数派になってしまっている。多く聞くのはSAピッX ここに通うには子どもも大人もかなりの覚悟が必要らしい(と、傍からだけれど)。 塾から帰るのが遅いうえに、毎日膨大な宿題が出るので、帰宅してからそれを片付けるのだとか。 他にも小学校3年のときにすでに中学校2年の数学問題を練習していたという噂の子やら、Nマークで有名な塾やら、あの子もあの子もというくらい知っている子は通っている。 Sに子どもさんを通わせているお母さんと世間話になった。「連休の後に、塾の試験があるので、連休に遊ばせないようにするのが大変だった。」と。 別の子はおばあちゃんが心配していたという話も聞いた。おばあちゃんと温泉に行ったら、その子は宿で毎日ドリルをやったのだそうだ。 息子と遊べる子も少なくなってきた。みな塾に通うから。 毎日毎日友達と遊んでいるのは地元中学へ行く予定の子たちだけなので割と少数派。 学校からすぐに塾へという忙しい生活をしているのが今の子どもたち。
 私だったら絶対続かないや。 会社帰りに毎日習い事があったとしたら。。。ムリ。

 息子は今も友達と一緒に近所の空き地に出掛けて行って泥だらけになっている。とりあえず家で家庭学習のみ。 受験させるとは決めてない(という親の態度も煮え切らなすぎなんだろうな)けれど、そういうときにいろいろ聞くと 妙に息子だけ取り残されてしまうような気がして心配になってくる。 自分のことだったら自分で決められるのに、息子のことになると冷静な判断が難しいのかもしれない。

 息子本人を見るとよくやっていると思うのだけれど、「こんな私がこんな風に教えていてよいのだろうか?」という不安はどうしてもつきまとう。 もちろん、家で勉強していても、回りから伝え聞く子どもたちよりも数段デキが良さそうだったらこんな悩みはないのだろうけれど。

 今朝、会社について息子と同い年の子どもさんがいるお母さん(通っている学校は息子とは別)が 「納得いかないので気になるの」と出勤後開口一番におっしゃったので、「どうしたの?」と聞くと、塾の毎日の課題に毎朝取り組んでいるのだそうだ。 そこで、問題を解いたのだけれどどうもその答えの出し方がしっくりこないのだそう。 息子さんは、朝から5問くらいの問題を解いてから登校なのだとか。 うちの子はそこまでしなくてよいと思いつつも、やっぱり周りからの情報が多いと気になるし、自分が少数派だとするともっと気になる。 私の選択が息子の人生を左右するような気がして。

 話は前後する。 昨日、息子はどうもやる気が出なかったようで、家での勉強を見ていた私から見てもどうも落ち着いて考えてない様子だったので、「前はできていたものだからもっとしっかりやりなさい」と、夕飯の後も見直しをやらせて、態度についてもちょっと説教してしまった。 久々の説教。 
 昨夜、夜中に息子がガバりと跳ね起きたので、目が覚めた。「6.3」なんて言っている。 どうしたのかと思い、「どうしたの?」と声をかけると、 「お母さんが言ったとおり 6.3」なんて寝言を言っている。 なんだか申し訳なくてつらくなってしまった。
 なんにしてもまじめに受け止めすぎるんだよなあ。息子。 夢で勉強するほど私の小言が効いたのか。 そんなにひどくしかったつもりはなかったのだけれど。やっぱり言い過ぎたのかも。

 あまりにも、母親に反抗しない子どもというのも、何か傷つけているのではないかと心配になる。 子どものことは、どんなことでも あとから「あれでよかったのかな」と後悔することの方が多いような気がする。
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しゃばけもとうとう ドラマ化!?
2007/11/11(Sun)
 今テレビをみていたら しゃばけもドラマ化らしい。はたしてどんな風になるのか楽しみぢゃ。
しゃばけページ(フジテレビ)
11月24日土曜日。
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しゃばけ (新潮文庫)畠中 恵

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そういえば、書こうと思っていた読書記録。まだ書いてないー。
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photoshopもvista対応してたんだ。
2007/11/11(Sun)
だらだらと過ごしておりましたが、「後から入れる」と思っていた写真の加工が面倒でずっと後回しにしていたのが気になりました。
 「もしかしたら、photoshop、vista 対応版にバージョンupしてるかも?」と見に行ってみると、出てましたねー。 あーよかった。

 私が気に入っているのはフォトショップエレメント。 ウエブに写真を載せるときくらいしか加工しないので、これで機能も十分なのです。 なんといってもこれで加工するとさほど画質も落とさずに簡単にサイズを小さくできるのがうれしいところ。
PICT1332bara.jpg


前の記事にも貼りましたが、バラの写真をここにもペタリと貼っておきましょう。
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使いやすくするということ
2007/11/11(Sun)
 先週、ボに出掛けた際にボ仲間から市で利用しているソフトについて聞かれた。彼女は私がソフトウエア関係の仕事についていたことを知っているからこそ「どうしてこうなるの?」と私に尋ねたのだけれど、私からすると「そういう風に作ってあるから」としか答えようがないのだ。
 
 彼女は仕事でも同じような情報を同じようなシステムで検索するらしい。たとえば カタカナで検索キーワードを指定した場合はスペースがある場合もない場合も引っ張ってくるのに、全角文字で検索すると全角スペースがあるとないとで検索結果が違うことについて私に尋ねたのだ。

 システムといえば、今朝、本のレビューでも書こうかとアマゾンのページを見て何件中何件のレビューが五つ★という表示が増えていることに気がついた。(いつからだったのかな?) これは小さなことだけれど使いやすくなったよいアイディアだと思う。レビューを本購買の参考にするとしたら、やはりそれなりにレビューの限界はあると思う。 多くの「おもしろい」というコメントは 「はずれはなさそう」とは思うものの、8割くらいはそれでうまくいくことがあってもあとの2割は「自分には向いてなかった」という経験もある。本はその作者との相性もあるし、その時の自分の状態によって「おもしろい」と感じることも感じないこともあるので、そういうものだろうと思う。そういうときに、参考になるのが ネガティブコメント。なかなか使い勝手が良いなと思ったのは、星の数での表示がサポートされていること。 多くの人が「おもしろい」と評している中で「おもしろくない」と評した人はなぜそう思ったのかというのをすぐにみることができる。

 こういうアイディアをさっさと実装するという点、やっぱりアマゾンはスマートだと思って、気持ちが良かった。

 最近、息子関係で冒頭に書いたように市のシステムに触れることも多いのだが、アマゾンのような仕組みに比べてお役所が入れているソフトというのは「かゆいところに手が届かない」システムだったりすることが多い。私はそういう業務の発注にかかわったことがないのでどの程度の予算で組まれているのかがよくわからないのだけれど、そうなってしまう理由はどこにあるんだろう。

ひとつは、一般企業に比べると予算が少ないのだろうか?(これはよく知らないのでわからない)もう一つは、発注する人が使う人から遠く離れた人であるために、発注時に必要となる機能を割り出せていないからではないだろうかと思う。また、納品されたソフトに対しても、実作業をしている人が評価するわけではなく、たぶんあまり検証されることもないのではないかと思うのだけれどどうだろう。

 お役所のシステムが使い物にならなかったという代表的なニュースで、昨年くらいににパスポート電子申請システムの廃止というものもあったなあ。

外務省所管のパスポート電子申請システムは、導入3年で133件(2005年度末現在)しか使われておらず、財務省は事業の廃止を要請した(時事通信の記事、日経新聞の記事)。
発給された旅券1枚当たりの経費は約1600万円

スラッシュドット ジャパン

 検索してヒットしたのは、保坂展人のどこどこ日記

電子申請とは名ばかりで、ただ机上のPCでネットに接続していればOKということではない。まず「住民基本台帳カード」(500円)が必要で、さら公的個人認証(500円)を受けてカードにインプットしなければならない。さらに、ICカードリライター (3~4000円)を電器量販店などで購入して、戸籍謄本又は抄本が必要となる。写真と自筆サインもいる。さらに、独自にソフトもインストールしなければならず、この手続きを全部読んでみると利用者が少ないことも納得、という話になる。



開発段階での費用は、平成14年度(8900万円)、15年度(19億3000万円)だった。先日は電話で、NTTコミュニケーションズが開発にあたったことを聞いていた。確認すると、まずは外務省と総務省管轄の財団法人地方自治情報センターが契約をして開発が始まっている。NTTコミュニケーションズの契約した開発費は約4億円だと言う




 パスポートシステムではないが、昨年私も必要があって登録したあるシステムも、説明会でお役所の人が力説する「登録料」というのが私には理解できなかったことを思い出した。

1)登録には2種類あります。ひとつは利用者の登録料はかかりません。こちらは指定したアドレスに空メールを送ることで登録できます。もうひとつは、もう少しセキュリティを強化したシステム。こちらは、一回の登録に利用者負担100円をいただきます。そうして、この登録は1年で切れるため、毎年100円が必要となります。

2)なぜ100円の登録料負担が必要かというと、個人を特定するコードを発行させるための手間が大変だからです。
 



だいたいこんな風なことを聞いたのだけれど、「手間が大変」なんていう理由で毎年登録料が100円必要ということだったが、このシステム、本体はすでに公の予算で出来上がっているとのこと。出来上がったシステムに対してそれを利用するためのコードを発生させる作業を毎年手作業でやっているわけはなく(手作業でやるのだったら、それはまたそれでミスも多そうだし、かかわる人も多そうだし別の意味で心配)、どうして毎年毎年100円を徴収されるのかが不明だった。 なんといってもこのシステム。お役所お勧めは有料バージョンだということ。  そうして、この100円。一人当たり100円といっても、市レベルの利用者を見込んでいるため、全体の金額にすると毎年システムを運用しているかぎりはそれなりの金額となることは確かだ。 仮に利用学校数を100、その学校の在籍家庭数を300と見積もっても1年に300万。 システムを稼働させているだけで、毎年300万円が「登録料」として運営費とは別に企業に入るという勘定になる。何年利用するかわからないけれど、作った後も運用しているだけで運営費とは別に毎年少なく見積もっても300万円を利子のごとく産むシステムは魅力的だろうな。。

ふたをあけてみると、有料バージョンよりも「使ってみなければわからない。まず無料でおためし」と考えた人が圧倒的に多かった。 この辺の感覚は「当然」だとおもう。もし上で書いた300万円が、システム運用に必要不可欠なものであったら、この時点で破綻だ。
 私も無料のお試しを利用したが、実用に耐えるためには課題が多いことがよくわかった。これで私は100円かけて毎年登録することはまずないと思う。

 上で対照的なアマゾンの★評について書いた。「よくなかった」というネガティブなコメントに振り回される必要はないが、冷静にそれを分析することによって 「よかった」という評だけよりも評価に厚みが出ることも多い。
 「この本は読んでいませんが、評判はとてもよいです」という薄っぺらなコメントがまったく参考にならないように、あるものを評価する場合は、やはり実際に利用している人の生の声を生かさないと使えないものになることも多いように思う。
 
 私が使ったことがあるお役所主導のシステムの使いづらさはそのあたりに原因があると思うと同時に、ネットでどんどん伸びている会社はこういうちょっとした機能改善のアイディアを実行することなどによって差がつくんだろうなと思ったりした。

 最近は一般人(主婦なども含めて)の方がネットツールを使いこなしているかもしれない。たとえば 検索エンジンの googleやyahooも利用は只。 たくさんの使いやすい無料のソフトを使いこなした一般人の目は肥えている。 お役所も導入する場合に、正当に評価できる目を養い、評価すべきポイントをきちんと押さえるべきではないんだろうかと思うこともある。

 話の発端になったシステムはあと数年でリニューアルすると聞いた。今度は使いやすいと思えるシステムになってほしい。
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群れるのが下手
2007/11/10(Sat)
 金魚とグッピーは見た目が合わない。群泳する小さな魚が欲しいと思い、一か月くらい前?もっと前?から ラスボラ・ヘテロモルファという魚とネオンテトラを一緒に入れている。 彼らは群れていないとおちつかないようで、きれいに群れていてその様子が楽しい。

 グッピーはあまり群れない。好きに泳いでいる感じ。 プラティは気性の荒いオスは別のオスを攻撃するので 見ていてたしなめたくなる。

水槽


 さて、突然話は会社のことになるけれど、私たちパートが使っている机が別の事業所にいくつかパソコンごと持っていかれてしまった。 パートの1日当たりの人数は決まっていないので日によってはパソコンが足りなくなることがある。 そういうときは、別の部署のパソコンを借りることになった。

 別の部署というのもいろいろあって、ジプシーのような感じ。ひとつは電話オペレーターさんの横。もう一つは、別の部署の机。 私は実はオペレーターさんの横が一番仕事がやりやすい。一人っきりなので、相手のことを気にしなくてよいし、集中できる。(同じ部署の人が隣だったら気がきかないのに、やっぱり少しは隣の人のことを気にしているので)一番苦手なのは、別の部署の机。 ここは、私が今の部署に来たときに 当分座っていた机なんだけれど、正社員さんからそこの机について説明がなかったので、やりづらいことになってしまった。
 ここに座って下さいと決まった島には午後くらいから突然女性がお誕生席にやってくるのだが、当分彼女が毎日午後から出社だと気づいていなかった。それと私の席が間借り状態だということも知らなかった。 午後からやってくる彼女はネコのように気配がせずに出社するので、はっと気がついたら彼女がいるということもたくさんあり、中途半端に挨拶を戸惑っていても全く話もしない感じの人だったので、いつも午後から出社ということがわかったころには 彼女は私を完全無視という感じで、私もいまさら挨拶がしにくい状況になってしまっていた。
 他の午後出社の人たちとは挨拶を交わすようになり、結果的に挨拶をしないのは(というより、なんとなく無視されているっぽい感じ?)彼女だけになっていたのだが、先日久々にそこの島に座ることになった。 ところが、今度は私がそこに座ったとたんに、彼女は回りの人と雑談をするする。私の隣に座った男性に「○さんの紹介で明日誰かと会うんです。(キャラキャラ)」とか ずっとプライベートなことを近くの人としゃべりっぱなし。「そんなんじゃー、私と▽さんが仲がワルイミタイジャナイデスカー」と日頃にないハイテンション(って英語では言わないんですってね。(^^;)) で、たいていの事だったら仕事に集中できる私も (あ”~集中できないっつ) という状態でつらかったのです。 3時になって帰ることになったので、内心(あー救われた)と思いつつ、(ちゃんと挨拶して帰ろう)と思ったのは良かったのですが、つい口から出たのは 「お先に失礼します」ではなくて「お邪魔しました」<って。。。(--;)ゞ

 ああ、つい、本音が出てしまった。口から出た後で、「シマッタ」と思ったけれどあとのまつり。。(--;)

 同じパートの人は、オペレーターさんの隣の方が気が散ってできないんですって。 人によって 好きな環境ってあるんだなあと思いました。  私はどちらかというと グッピー派なんではないだろうか。群れるのが下手なんだよなあ。
 
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用事がないのがつらいとき。
2007/11/10(Sat)
 昨日はちょっとだけクラスの様子をのぞいて、それから委員の仕事ものぞいて、それからランチに誘っていただいたのでランチに行ってきました。
 ランチは、情報を得ることができるけれど、それと引き換えに気になることも増えるし、つかれることも確か。(相手がママ友なので気を使ってないようでも使っているというところがあるのかも。だからかな)

 ということで、今日はどうもやる気が出ない。参観に関して息子は「見なくていい」と言っているし、クラスの様子もある程度わかっているし、懇談は。。。うーん。先月あったばかりだものなあ。(--;) たまにはさぼってもいいんじゃないかと悪魔のささやきがずっと頭の中に鳴り響いているのですが。。。(^^;)

 こういうとき、用事があったら、「○○があるから行けない」って正当化できるのになあー。なんて思ってしまう朝です。
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リュウリュウの話
2007/11/09(Fri)
 息子が金魚すくいでもらってきた金魚はずいぶん大きくなってきた。もう「カワイイ」とは言えないような大きさ。どちらかというと「スゴイ」とかそういう形容詞がつくかもしれない。 名前はリュウリュウ。 リュウキンっぽい姿だったのでそういう名前を息子がつけたのだけれど、今は 「筋肉隆々(きんにくりゅうりゅう)」のリュウリュウでは?とおもうほど背びれのあたりの肉も盛り上がっている。よく太った人の首のあたりにしわができている人がいる(たとえば安田大サーカスの人とか)リュウリュウの背中を見ていると、そういうしわを思い出す。

 そのリュウリュウに餌をやるとき、私は、水槽に電気をつけてから必ず「オハヨウ!オハヨウ!」と声をかけて水槽のこちら側でヒラヒラと手を振ってアピールする。 リュウリュウは電気がつくと餌がもらえると思っていていつも餌が落ちてくる場所へスタンバイするのだが、私はそれでは満足しない。とてもワガママな飼い主なので、リュウリュウが水槽の最前面にやってきて私の前に顔をみせるかすいっと横切るまでは 「オハヨウひらひら」をやりつづける。 それを見てpon1は クスクス笑う。 「アブナイ(人みたいだ)よ」と笑いだけでなくコメントをいただくこともある。 そう言いながらも私がバタバタしているときにいは同じように 水槽の前からpon1の声で「オハヨウ、オハヨウ」と聞こえてくるから面白い。 ああ、餌をやってくれたんだなと思う。

 おやばかな私はリュウリュウが人一倍金魚一倍賢いのではないかと内心おもっている。 いまや餌をもらうために水槽全面に出てくるというのは立派な芸だ。 今後この芸をもっと完成させるべく毎日「オハヨウひらひら」を続けることになるであろう。(^^;)
 そうして、pon1は大きくなったリュウリュウをもっと大きくすることに燃えている。握りこぶしくらいの大きさにしたいのだそうだ。 


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女の子の気持ちがわからない
2007/11/08(Thu)
 昨日の息子、帰宅するなり「つかれたー」と。「どうしてつかれたの?」と聞くと、「B(女の子)が、よくわかんねー」という。
話を聞いてみると以下のようないきさつだったのだそう、
 給食の時間、突然 Bさんが 「Cさん(息子のこと)はから揚げが10個なのに、どうして私のは8個なのっつ??」と言い出したのだそう。しかし、給食当番でもない息子は配られただけなので、答えることもできない。そこで「さあ?」と答え、「食べたかったらお代わりすれば?」と答えたのだそう。

 息子が言うには、「Bは、『女の子の気持ちがわからないんだから』と言って、結局お代わりしなかったんだよ。まったくよくわかんねー。」だそうで。

 確かにこれは難問だ。 母も息子の年齢でその場にいても私も気持ちがわかる自信がない。 

 正解かどうかはわからないけれど、
(1)「さあ、どうしてだろうねー」と 雑談をしてあげる。
(2)「ぼくのをあげようか?」とわけてあげる。
   (もしくは交換する?)

あたりが答えではないかと予測するけれどあたっているかどうかは謎。 

 で、結局「女はよくわからないから疲れる」だそうで、たぶんこれって、結構大きくなるまで続く男性の永遠の悩みだったりするのかもしれないなあなどと思った。

 たしかに男の子だったら、「お、お前の方がから揚げ多い!交換してくれよ」とかもっと直接的な気がする。「お代わりすれば?」と言われたら、「そっか」とかなんとか言ってお代わりするんだろうな。

 ちなみに息子は今「女のいない学校に行きたい」のだそうだ。(^^;)ゞ

 ところで、今朝通勤時に私の後ろには 大学生くらいの男の子が二人話をしていた。どうやら片方の男の子がカラオケに行ったら、別の部屋にいた面識のない女の子たちが自分たちの部屋に入ってきて 一緒に飲んだらしい。ちょっとうれしそうに話をする男の子にもう一人の子は 「で、どうだったのよ」とその展開をちょっとだけうらやましそうに冷やかし半分という感じで話を聞き出そうとする。 カラオケに行った男の子も楽しかったらしく、なにもなかったけれどまあ、うれしかったという感じの話しっぷりだった。

 「数年経ったら息子もこんな風にうれしそうに友達と女の子のことを話すようになるんだろうなあ。そのころには私にはそういう話はしないんだろうなあ。」なんて思いながら耳をダンボにしていたのだった。(あれ?ダンボって死語?) 
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ピタゴラスイッチの画像
2007/11/07(Wed)

みつけたので、とりあえず。おもしろかったけれど全部見ると疲れた。
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久々のフリマ!
2007/11/07(Wed)
 この間の日曜日は近所で久々のフリマの店を出しました。 息子の使わないおもちゃが納戸(じゃないのに、納戸になってしまった)部屋にあふれかえっていてどうにかしたかったのです。
 ということで、おもに売るのは「おもちゃ」。トミカの ガソリンスタンドやら 駐車場やらが一番の目的。 このガソリンスタンドやら駐車場というのは大きくてそのうえ畳めない。広くない部屋でかなりの幅のきかせかたでした。
 
 一番最初に売りたかった大物は、値段が安かったのか(だって、どうしても売りたかったので500円!)開店前に売れてしまい、売り場がスカスカに。。(^^;)もう少し値段を高めに設定した方がよかったのか?? 店番に座っていると どのお宅にも共通するところが見えてきて面白いのです。 たいていオコチャマが一番欲しがるのは手のひらサイズ以下の トミカ本体などで大物にはあまり興味を示しません。 手で持って動かせるものが基本みたい。 どちらかというと トミカスタンドに目を輝かせるのは 「お父さん」が多いのですねー。そうしてお父さんが買ってやりたそうなそぶりをみせると 「お母さん」が 「置き場所がない」と言って思いど止まらせようとするというパターンです。  お父さんは夢を追いかけ、お母さんは現実を見据えているのか?(^^;)ゞ

 多少の売れ残りは出たものの、今回も大物は完売。かなりの減量に成功しました。 以前から納戸にスペースを作りたかったけれど、まだきれいなおもちゃをゴミにしてしまうのはしのびなかったのです。こうやってフリマで買っていただいて 新しい家で 喜んで使ってもらえるというのは本当に私も幸せだし、おもちゃも幸せだし、結局は無駄なゴミを出さない地球にやさしいことなんじゃないかなあと思いました。

 そうそう。そういえば、フリマに出そうとチェックしたときにはきちんと動いていたのに、オコチャマたちが面白がって何人もに触られて結局壊れてしまったおもちゃもありました。(ひもを引っ張ると歩くカブトムシのおもちゃもその中のひとつ。 お姉ちゃんが虫を歩かせると、弟が怖がって泣くので、お姉ちゃんは弟の反応を面白がってそれこそ何度も何度もやっていました)

 そういえば、売ったなかには 息子がどうしても欲しいというので、「フリマにしては高い」とおもいつつもフリマで買ったおもちゃもありました。 そういうおもちゃって、再販しても人気なんですねー。びっくり。 うちでは1個10円とか50円で売りましたがあのおもちゃもまた新しい子供に遊んでもらうんだな。 お気に入りのおもちゃになるといいねーなんて思いました。
 うちでもかなり気に入っていつもいつも遊んでいたおもちゃだったので。

売上はかなりの量を売ったけれど1万円弱でした。 納戸が多少スッキリしたので、うれしいー。



さて、今日から息子の学校は学校公開週間です。 学校に何度か行くことになると思います。
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カレーうどんは カレー+うどんだった。
2007/11/05(Mon)
昔から私は「カレーうどん」という中途半端な位置づけがどうも苦手で、いうなれば食わず嫌い王だったのですが、最近息子が「カレーうどんがおいしい」というのでたべてみると意外にいけることを発見。息子は学校給食でカレーうどんを食べるらしいのです。

 そんな折に、みつけたのが、b-proのモニター企画です。以前もモニターが当選した水沢うどん(日本三大うどん)の「遊喜庵」のカレーうどん。
「4種のカレーうどん 食べくらべお試しセット」をいただくことができました。 
うどん

食べてみてなんといっても、作るのがラクなのにおいしいものが食べられるというのが一番うれしかったところです。
 うどんはゆでるのと、つゆを作るのは別になるので、結局鍋二つ使わなければいけないし、鍋を二つ洗わなければいけない。(なんと怠慢なことを言っているのだ。私は!)でも、このカレーうどんは、うどんをゆでるのは一緒だとして、つゆはレトルトを温めればよいわけで、もう一つ使う鍋はお湯を沸かしてレトルトを温めればよいだけ。 あとはゆであがったうどんにレトルトをどっとかければよいだけという簡単さ。 鍋もお湯を沸かしただけなので洗うのがラク。

レトルト


 そうして、カレーは、本格的な味でおいしかった。さすがに自信作だけのことはありました。
息子が好きだったのは、昔なつかし和風カレーソース 。これはお店で食べるカレーうどんと似ていてそれを少しスパイシーにした感じの味でした。 他のカレーはもう少し辛めの本格的な味でした。 少しずつほかのカレーもたべてみましたが、どれもおいしかった。中でも特製ガラマーチャカレーソース が好きでした。
  3種類とも、カレーソースが絶妙。たぶんそのままご飯にかけても本格カレーが出来上がるであろうと思うような味です。  最初は本格カレーとうどんを一緒にしてはたしておいしいのかと懐疑的だった私ですが、息子の「カレーうどんはおいしい」という説にすっかり納得する結果となりました。

うどん

キーマカレーうどん


 11月11日まで、私が食べたのと同じカレーうどんセットをプレゼントしているようです。

本当は写真を3枚載せないといけないのですが、写真を撮るのは撮っているものの、画像編集ソフト問題が実はまだ解決していない。(TT) ということで、あらためて写真を載せます。
 もうちょっとお財布にやさしいと満点なんですけれど。。。ゼイタクかな。

今日までの締切だったので、あせってしまいましたが、とりあえず試食レビューでした。
キャンペーンバナー

水沢うどん 遊喜庵 「4種のカレーうどん 食べくらべお試しセット」
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学校教育?っていうと固いタイトルかな
2007/11/02(Fri)
 ひとつ前の記事に関係する内容。 ちょうど数日前に 「ゆとりは失敗でした」関係のニュースが流れたところ。どちらにしろ息子が卒業するころまで小学校はゆとりのままのようだ。 新聞をみて、やっぱりねと思ったのは、文科省は自分のやり方が間違っていたと言っているわけではなくて、国民が自分たちの求めているところを理解できなかった というニュアンスの記事だったこと。  ま、そういう言い方をするであろうことはいまさらわかったことではないのであまり腹もたたない。

 本題の息子をとりまく教育環境だが、皆が塾にいかせるわけがわかってきた。実は以前から多少先取り系の通信教育はやっていたのだが、今回別の通信教育をやるに際して、「多くをこなすのは無理なので何かをやめないか?」と息子と相談したところ、この教材は面白くて好きだからやめたくないと息子は言ったのだった。 たしかにテキストをみると大人の私が見てもおもしろいことばかり。結局前のを据え置きのままもう一つ通信教育をとることにした。 今度はじめたのは、学校教科書に沿っていないもので、最初にテキストを見たときには驚いた。 もう素因数分解などが出てきていて、親の私としては「ちょっとこれは先取りすぎなんじゃないかな?」と当初は思ったのだ。 ところが、息子、この通信教育でずいぶんと延びる兆しがみえてきた。 一問とけると 「わかったー!」と目をかがやかせて、「もっと問題だして!もっと問題だして!」とたくさん問題を解きたがる。  ヒントを言おうとすると「まって、ヒント言わないで、自分で解きたい」という。今までそういう姿勢が見られないことを心配していたのが、この通信教育で心配がなくなってきたのだ。
 一回目の添削問題が返ってきてヘエーと思ったのが、難しい問題をやっても、簡単なレベルの問題をやってもテストの点数にはあまり差がないこと。  息子の場合、ポカミスが多いので、それが点数に響くということのようだ。難しくても簡単でも理解度には大差がない。

 息子は学校の勉強はつまらないらしい。でも通信教育は好きなのだそうだ。 学校の勉強だけでよいと思っていた親の世代は「ゆとり世代」ではないことにはたと気づいた。 学校の勉強をつまらなくしているのは 「ゆとり教育」なんじゃないか? 学ぶ楽しみもなにも、ハードルが低すぎて つまらない問題を時間いっぱいやらされるのは確かに辛かろう。  うちの場合は通信教育だったが、塾に関してもよく「塾の勉強はおもしろい」と聞く。 根底は同じことにあるのではないかと思った。 かといって、学校での教育は時間もたっぷりというわけではない。とくに、ある程度わかった子よりもわからない子を優先するのは当然だと思う。 以前先生との座談会で聞いたはなしだけれど、 どんなに問題を簡単にしてもできない子はいるのだそうで、すべての子どもたちに100%わからせるというのは問題を簡単にしても無理だという実感があるとのことを聞いた。 クラスでは 簡単な問題を時間をかけて解いて、解けない子ができるのを待つということが多いとしたら 学ぶ楽しさを奪っているのは まさに「ゆとり教育」だったのかもしれないと思った。  
 
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舞台裏が大切なのかも
2007/11/02(Fri)
 私が忙しいというのは、もう日常のことで 「元気だ」というのと同じくらいの意味を持つとロバミミに訪れてくださる方はわかっていらっしゃると思うけれど、忙しい。(^^)
 この二日ちょっと長めの文を書いたが、ここのところ文を書く時間もない状態。長めの文のしわ寄せは夕飯に来たのだった。(しわ寄せはいつも家事)
 
 どうしてまた時間がなくなったのかというと、先月から息子の勉強を見ているから。今までは通信教育の問題を解かせて、○つけだけをやっていたのだけれど、息子と相談の結果別の通信教育をとることにしたら今まで以上に先取りの内容なので、一緒にゆっくり解いた方がよかろうという結論に至ったからなのだ。 この通信教育はあなどれない。小学校4年生の問題なのに、ちょっと気を抜くと私も間違ってしまう問題がある。読み取りなどは、かなり真剣によまないとわからない問題も多い。すべての教科がはっきりいって難しい。 一ヶ月間続けてみてわかったことがある。 どうやらこの勉強方法は 息子にとっても私にとっても よさそうだということだ。 でも、上で書いたように家事はとりあえずしわ寄せ状態。

 昨日は、一か月〆のテスト問題を解く日だったので、そのテストを息子がやっている間にくりの皮をむくことにした。 すると、息子がテストの手をとめて、じっと私の皮むきの手を見、「そうやってむくんだー」といったかと思うと「おかあさん、くりの皮をむくのをみていたい」というのだ。 え?なんで? と驚いた。「いままでお母さんはいつも、ぼくがあそんでいるときに栗の皮をむいていたので、クリの皮をむくところをみたことがない」という。 そう言われてみるとそうかもしれない。 それで、テストの時間はクリの皮むきの時間になったのだった。「おかあさんはひとりでクリの皮をむいたのは何歳くらい?」と聞くので、たぶんむいてみたかったのだろうな。 クリの皮むきはちょっとコツがいるので昨日は渡さなかったけれど私は何歳くらいで剥いただろう。思い出せない。 「クリはおしりの方からむくんだよ」というと「なんで?」というので、「包丁がたたないから。」「むくのは難しい?」と聞くので「力がいるよ。お母さんは最近電子レンジで温めてから剥くから少しは剥きやすいけれど、包丁で木をけずる感じかな」と。 厚い皮の下の渋皮をむくのも「へえー」と興味深げにみていた。 そういえば甘栗の渋皮はつるりと剥けるものね。

 豆の構造、クリの構造、魚の背骨やおなかのなか。 そういうものは実は日常生活で目にすることができるものだ。今までの私はそういうものの下ごしらえや処理は息子に見えないところでやってきたものも多いのだと気がついた。でも、そういうものこそ、絵で見て学ぶのではなく実生活で学べるものなんだなあ。 そういえば、息子は「豆の皮むき」は大好きなお手伝いの一つだ。 こういうことの一つ一つが知識の下支えとなってくるのかもしれないと思ったりした。 今度から台所で調理せず、できるものは食卓まで持ち込んでやってみようか。
 クリやトマトやみかんやリンゴ、ナシ、コメ、ピーナツ、そういうものを処理することで
http://www.zennokyo.co.jp/field/04daigaku/s_1a.html
このようなこともすんなりと理解できるということもあるとおもう。 今の子どもたちから実物に基づく知識を奪ったのは、家族が「舞台裏」だと思っているところを子供に見せなくなってしまったこともあるのではないかなと反省したのだった。
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