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イモとヘラのはなし
2009/11/24(Tue)
 うちの家族は焼き芋が好きだ。特に息子は焼き芋が大好きなので、冬場には良く作る。
昨年までは、宅配野菜で配達される安納芋がおいしくて楽しみにしていたのに、だんだんと普通の店や通販で安納芋が取り扱われるにしたがって、宅配野菜には登場しなくなり、スーパーでは大変高い値段で貧弱ないもが売られているのをみかけるようになった。

 農家もより高く売れるところを探した結果こうなってしまったのだろう。ネットで買うと送料がかかるし。。

ということで、今年はもっぱら普通のイモで焼き芋を作ることにして、せっせと作っている。ところが、今年はなぜかハズレイモが多い。 焼き芋にしても甘みが足りないと感じるものも多くて、作ってがっかりすることも多い。 そういうイモだと、家族のだれも最後まで食べないということもあり、ぜんぜんはけない。

 おいしくなかったイモをどうしよう?と考えて いったん焼き芋にしたものを きんとんのようにさとうを入れて煮てみることにした。 これが簡単でおいしくて家族に人気。 お弁当にもちょっと入れると息子は大喜びだ。

 先日もきんとんもどきを作ったのだが、気がつくと、シリコンヘラの一部がナイ! 5ミリ角くらい切れてしまったらしい。 考えられるのは イモの中じゃないかと。 きんとん状になったものからそれを探しだすのは困難だし。。 息子のお弁当に入れてしまった後だし、  息子のお弁当に入っていないことを願おう。 どうやら甘いものは人気らしく、友達におすそわけすることもあるらしいので、 友達にあげた中にも入っていませんように。。 

 食べても害はないはずだけれど。
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写真展へ
2009/11/24(Tue)
 先日は、セバスチャン・サルガド展へ行ってきた。

 さすがに、写真について知らない私でも、ロバート・キャパの名前なら知っていたが、サルガドとはぜんぜん知らず、報道写真だと聞いて、「私でもわかるかしら?」と一抹の不安を感じた。

 アフリカの現状を収めた写真の展示だった。 不思議な世界だった。
悲惨な現状をとらえているのに、あくまで写真は幻想的で美しく、いくつかの写真は、天使たちが飛ぶフレスコ画を思い出したりするような宗教的なものさえも感じるようなものだった。

たとえば、この写真とても美しいと印象を持った。 けむったような空気に差し込む光。
しかし良く見るとこの写真の人たちは 難民なのだそうだ。

 この写真を見ながら私は複雑な思いにとらわれた。 この写真を見ることで、私はアフリカの現状を認識して何らかの問題意識を持つべきではないのだろうか。 しかし、そういう写真を見て 「美しい」と感じる心を禁じえない私はどうなのだろうと。

 結局は自分の中の矛盾としてとらえるしかないことだと思うのだけれど。

今の私にとって大変印象的な写真もいくつかあった。 強い目をした母たちの写真だ。 ある女性はがっしりとした体で、カメラの前に仁王立ちになり、まるで男のようにくわえたばこをしている。 彼女たちは、家族をつれて避難してきた人たち、もしくはそれを経て故郷に戻る人たちだった。
 その目には、誰をあてにするでもない、強い意志が宿っていた。 
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ナス・トマト・ピーマン から、ネットでの情報の利用法
2009/11/21(Sat)
 ひとつ前の記事を書きながら ふと思い出した。

今年の夏ころの話だ。 息子が学校から帰ってきていうことには、

「○○はね、今年、ナスとトマトとピーマンを同じ畑でそだてていたんだよ。するとね、全部ナス科でしょ。だから交配されちゃって、ナスみたいな葉っぱにトマトみたいな形をして中を切るとピーマンみたいになった実がなったんだって。」

と。 それを聞いた瞬間、私は 
「え、それはありえないよ!」と答えたのだけれど、植物専門に学んだことがないからだんだん自信がなくなってきてしまった。
ただ、種間の雑種はそう簡単にはできないという話は聞いたことがあったので、家庭菜園で作った植物でそう簡単に交配がすすむわけないと思ったし、何と言っても1世代のうちに3種類の植物がどうやって混じるんだ?と。

ところが息子は、「でもね、その実を持ってきていたんだけれど、本当にトマトとナスみたいな形だったよ。中を切るとピーマンみたいなんだって。」と。

 ネットで検索してみると、ざっくざっく 隣同志に植えていたらナスにトマトが生ったとか、ナスにピーマンが生ったとか写真入りで出ている。 本当に不安になってしまい、昔植物関係で知り合いになった人に写真ののっているURLを示して問い合わせてみた。

 すると、返信には、
これを見てくださいというURLがあった。 「ヒラナス」  この写真を見た息子は、「これ。これ」という。

 どうしてナスの畑にヒラナスが生ったのか。 文章を読んで見て気づいた。

時にはあの食べるなすの台木にもなるそうです


 市販されている野菜の苗は、接ぎ木苗が多いという。 ヒラナスにナスを接ぎ木した苗だったのではないか。 そう考えると納得いく。
ナスにトマトやピーマンがなったと写真入りで載っているページはほとんどは家庭菜園だった。接ぎ木苗は、育てるときに留意点がある。 バラでもそうなのだが根元付近から元気よくのびてきた枝は切る必要があるのだ。 なぜなら、その枝は接ぎ木に利用した植物の芽なので、それを生かすと、そちらばかりが太っていき、やがて接ぎ木した枝がその勢いに負けてしまうこともあると聞いた。 素人ならば、元気の良い枝が伸びてきたら切るよりもそのまま育てたくなるだろうし。

 つまり、ネットで見たたくさんの素人の情報をうのみにしていたら、大きな勘違いをするところだった。ネット情報を利用するときには、そういう危険性があるということを十分頭に入れた上で活用することが必要だと思った出来事だった。
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ヘンな日本語
2009/11/21(Sat)
 私も自分で書いた文章を見て「この言葉の使い方、間違っていたわ。いつのまに変形させてしまったんだろう?」とつい赤面することが多いのですが、最近目にする日本語はヘンなものが多くて、どれが正しいのか分からなくなりそうです。

 先日も 会費無料なうえにポイントがたくさんもらえると聞いて、つい新しいカードを作ってしまったのですが、それについてのメールタイトルが ???なんだか気持が悪い


○○カードはお受取りされましたか?



 一般の人が書いたものを日々読むようになると、昔に比べて日本語の変化に加速がつくように思える。 なぜならば、このロバミミを含めてこうやって人が読むことができる場の文章は、昔のように校正を経たものではなくなっているので、日本語表現として正しくないものも多く含んでいると思う。 それに加えて ネットでの DMも、その会社の担当が作っているわけで、きちんとした日本語かどうかのチェックというのは入らない。
 そういう洪水にさらされているうちに、だんだんと 最初は違和感があった表現もだんだんと自分の中に浸透してきてしまう。

 ことばというのは、本来は「これが正しい」というものがなく、皆が使う表現が一般化してきたものだから、そういう面で インターネットの普及は言葉の普及もスピード化しているんだなあなんてふと思った。



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業務連絡
2009/11/20(Fri)
 ママ友に誘われたので、急遽都会方面へ行ってきます。 息子帰宅時間までには戻る予定。
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